試験制度と暗記脳
344790 反復思考の勉強法
 
匿名希望 19/04/07 PM00 【印刷用へ
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よくある間違った勉強法、やっている割に効果がない勉強法にはどんなものがあるのか。次にいくつか挙げてみましたので、ご覧ください。

1.テストに出ない問題集をやっている → 試験に出る問題集(学校で使用)を勉強しなければ点につながるわけがない。
2.問題集を1回しかやっていない → 問題集の1回転目は「できる問題とできない問題の仕分け作業」なので、1回やっただけでは記憶はされていない
3.問題集をたくさんやろうとする → 1冊を繰り返すほうが本当は効果的(定着させ記憶させるには、同じことを繰り返すほうが効果的)

こういった一見して明らかに間違っているとわかるようなやり方を、子どもたちは平気でやってしまっていることがあります。

さらに驚くべきこともあります。それは、次の3つの「つもり」をやってしまっているということです。いずれも完全に間違いとはいえませんが、非常に非効率です。

1.  見て覚えたつもり
2.  読んで覚えたつもり
3.  書いて覚えたつもり

これらを覚えるための手段だと思っている人は、非常に苦労することが多いです。なかなか覚えられず、さらにかけた時間の割にリターン(=テストの点という結果)が少ないからです。

では、「覚える」とはどのようなことをいうのでしょうか。それは次のことです。

覚えるとは「自分で繰り返しテストすること」。

例えば、問題集を繰り返し解くことや、暗記ペンで用語を塗って赤いシートで見えないようにして答えられるかチェックしたり、単語リストを作って答えられるかテストしていくことなどです。そうして、自分でテストをする過程で、インプットしていくのです。

ここにおいて書く、読む、見るという作業はあくまで補助的な作業であって、中心的な作業ではないのです。
 
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