学者とマスコミはグルで頭脳支配
341442 『文字禍』〜どんな発明にもまして、書くことは、人間の意識をつくりかえてしまった〜
 
女の職場話 18/12/07 PM07 【印刷用へ
こんばんは☆

声と文字について引き続き調べていて、興味深い小説に行きました。
山月記などで有名な中島敦氏の『文字禍』という短編小説です。

>舞台は、古代オリエントに覇をとなえたアッシリア。夜の図書館に響く話し声に、文字の霊の存在を疑った王の命を受け、老博士が真相の究明にあたる。調査と熟考の末に、博士は精霊の存在を確信する。単なる線の組み合わせに音と意味を与えていたのは、文字の霊だった。霊は、野鼠のように仔を産んで殖え、「人間ノ頭脳ヲ犯シ、精神ヲ痲痺セシムル」恐ろしい害をももたらすものだった。

>中島敦は、運命を凝視する作家だ。人は、言葉で世界を認識し、文字で書き記して文明を築く。だが、文字はあくまで、ものの影でしかない。影を抱くことを覚えた人間は、世界の実体を直接受けとめる手応えを失う。書かれたもののみが歴史となり、書かれなかったものは、芽を出さぬ種同様、そもそも存在しなかったものとされる。それが定め。(こちらリンクより引用させていただきました。)
 
私たちは「文字」をこれぞ文明の証!のように認識していますが、昔の人はその危うさをも同時に捉えていたようです。

声と文字。何がどう違うのでしょうか?
そこから文字脳(暗記脳)を突破する鍵が見つかるでしょうか?

続きはこちら♪⇒リンク
 
  List
  この記事は 341360 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_341442
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
341728 声の文化においては、「正確に同じであるということ」にそもそも意味がない! 女の職場話 18/12/18 PM05
341642 意識は嘘を見抜けない 孫悟空 18/12/15 AM00

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp