共認運動をどう実現してゆくか?
34130 判断をゆだねる“場”の存在
 
中野泰宏 ( 28 大阪 塾講師 ) 02/06/20 PM01 【印刷用へ
私権闘争の圧力で満たされた社会では、個人として必要であるかどうかが判断の基準でした。そのためにまるで“個人の判断=正しい”ことであるかのような錯覚を感じることも多かったと思います。
しかし、今となっては、身の回りを見渡してみても自分で買った筈なのに「なぜこれが必要なのか」と判断に苦しむものが多いです。

結局、>人為的な私権の強制圧力とそれに基づく共認圧力によって、「私権だけが絶対的に必要」(従って、判断無用)という極めていびつな状態が作り出されてきた。< という事に気づきました。

>この『必要か否か』という判断機能は、存在(本能・共認・観念)を貫く、極めて基底的な地平にある判断機能である。あるいは、全ての生物に備わっている不可欠の生存機能であると云っても良い。

この部分を読んで改めて、るいネットという“場”の必要性、価値を感じました。

多くの人が意見しその中で評価されたものが『必要なもの』として残っていく。皆が考え、判断し“場”にゆだねる。一人の投稿が正しいかどうかではなく、共通のものとして『必要なものかどうか』が判断されていく。
このような“場”においては本当に『必要なもの』が選ばれていく(判断されていく)のは当然といえば当然です。

判断や考えをゆだねることができる“場”の存在。これこそ今の社会に『必要なもの』ではないでしょうか。

 
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