法曹・官憲・役人こそ、社会閉塞の黒幕
336460 教師の卵が思う理想の教師像
 
宮田一郎 ( 東京 ) 18/06/14 PM08 【印刷用へ
「理想の教師像」というタイトルのサイトがあった。リンク
教育実習を前にした大学で学んでいる教師予備軍、学生23名が書いた理想の教師像についてのレポートだろうか。

驚くことに理想とする教師像が殆ど同じ。
皆が一様に、生徒一人ひとりに寄り添って苦楽を共にし一緒に成長したい、というようなことが書かれている。
おそらく自分たちが学校に通っていた頃に、悩みや苦しいことが多かったのだろう、助けてくれた教師がいたのだろう、あるいはそんな教師がまるでいなかったのだろう。
理想とする教師像から、現在の子ども達の置かれた状況が透けて見える。
同時に、立派な志を掲げていたはずなのに子ども達から見下される教員ばかりになるのは何故なんだろうか。そこが学校(制度)の抱える問題。



私が理想とする教師は「生徒を見ることができる教師」です。
生徒を見ることができるとは、生徒の変化に対し敏感になるということです。


子ども達の感性を育て、守ることの出来る教師を目指している。
最近は「教師の自分」に自分らしさを入れる事ができたらどんなに良いだろうかと考えている。忍耐力を保ちつつ、本来の自分を一人の人間として、生徒の前に差し出してみたいと思うのだ。


私にとっての理想の教師は、二つあります。一つ目は生徒の立場に立って考えることの出来る教師です。
二つ目は、自分から教師として身に着けているべき知識や技術を磨いていくことができる教師です。


私が思う理想の教師像は、愛のある厳しさを持ったお母さん先生である。
深く大きな愛情を持ったお母さんのような指導、問いかけができる先生が私の理想の教師像である。


生徒と同じ目線に立ち、意欲を引き出すことができるような、「思い込み」でない授業や指導ができるのが、私の理想の教師像です。
私は、自分の目線からではなく、生徒の立場から授業や指導ができる教師になりたいと考えています。


私の理想の教師像は二つある。第一は、必要なときに必要な場所にいて必要な言葉をかけられる教師、第二は、生徒の知的好奇心を刺激できる教師である。一言で言えば、「かゆいところに手の届く先生」というイメージかもしれない。


私の理想の教師像は聞き上手な教師になることです。
教師は生徒を含め様々な人と真正面から接する必要があります。そのためには、相手の意見を知り、自分の意見も相手に伝えられる深い信頼関係を作ることがとても大切です。


私の理想の教師像は、生徒とともに成長し生徒からいつでも頼ってもらえる教師の姿である。
教師には父母に似た安心感があると考えているため、生徒の背中をいつも見守り、時には背中を押してあげられるような近しい存在でありたいと願う。生徒が楽しかったこと、悩んでいることを打ち明けてくれた時、同じ目線に立って感情を共有したり、問題解決ができるように生徒の話をいつでも真剣に聞いてあげられるような教員になりたい。


教師が子どもたちに勉強などを教えるだけではなく、子どもたちを見つめていくことによって、子どもたちから学ぶこともたくさんあるということがわかりました。心に思ったことをずけずけと言い合えるような、心を開きあった、安心感をもてるような教師と子どもたちの関係をつくることのできる教師になりたいと思っています。そして、子どもたちと一緒に成長していけるような教師になりたいです。


生徒のどんな話も真剣に向き合って聞ける先生が理想です。
なるべく居心地良く、さりげなく楽しいことだけでなくつらいことも話せるような環境を作れたらと思います。


私の理想の教師は、教科をただ教える教師ではなく子供たちの心に寄り添い、人間として立派に成長できるように助けてあげられる教師です。


私が理想とする教師像は生徒から尊敬されながらも近い存在であり信頼関係を築くことのできる教師です。
どんなときでも生徒一人一人と教師の関係を大切にできる教師になりたいです。


私の理想の教師像は、当たり前のことですが、生徒のことをよく把握し、生徒と同じ目線に立ち、そこから見える「自分がサポートできること」を知り、実践できる教師です。


私の理想の教師像は、一人一人の生徒と真正面から接して、生徒と一緒になって考え、つまづいた時にはさりげなくフォローできるような、そんな先生になることが理想です。
生徒と学校生活の中で、一緒に悩んだり、喜んだり、いつも気持ちを共有し合いながら、共に成長し合える関係を生徒と作り、数としては教師と生徒の関係が一対多となっても、生徒と一緒に成長していきたいと、強く思います。


私の理想の教師像は信頼され、生徒とともに歩み、成長し、生徒が迷っているときにはそっと背中を押してあげられるような教師です。また、常に生徒とともに歩み、日々の学校での生活のなかで楽しいことがあったら一緒に笑い、悲しいことがあったら一緒に泣き、かけがえのない時間を共有できる教師が私の理想です。生徒と同じ目線に立ち、全力で生徒と向き合い、そして、生徒からたくさんのことを教えてもらい、生徒とともに成長していけるような先生になりたいです。


まず1つめは、臨機応変に対応できる教師です。
2つ目は、生徒からも保護者からも教師からも信頼される教師です。生徒からの信頼を得ることは1番大切なことです。
3つ目は、笑顔で接することができる教師です。
理想の教師になるためには、授業の技術ももちろんですが、人間性が問われてくると思います。
 
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