市場の支配構造(金貸し支配)
332604 NSAのビットコインは「兵器」である。
 
小圷敏文 ( 壮年 大阪市 勤め人 ) 18/01/09 PM10 【印刷用へ
トランプは、国家非常事態宣言(332408)で内戦を回避し、ネオコン(ディープステートの中核)の走狗であるCIAを押さえ込むことに成功しているようで、2017年末の静けさは、その証であったようです。その静けさの原因と、ビットコインに関する各国の判断を紹介してみます。(世界通貨「ビットコイン」は、NSAが開発した!?AB リンク より)

―――――<引用開始>―――――
◆ブロックチェーンをめぐるCIAとNSAとの間の偽装された確執とその理由

(前略)
CIAもNSAも表向きは米国の国家機関でありながら、両方とも米国の国民のために活動しているわけではなく、米国を建国したグローバル金融勢力の利益のために活動しています。

(中略)
ドナルド・トランプを支えているのがNSAで、これを潰そうとしているのがCIAという対立構造です。


◆ロシアがビットコインを禁止する理由は、地球監視ネットワークに組み込まれないようにするため

(前略)
・・・ロシア連邦の財務省は、ロシア・ルーブルの代替物としてビットコインを使うことを禁止しています。

(中略)
2013年3月のキプロスの金融危機のとき、タックスヘイブンとしてキプロスの銀行に資産を預けていたロシアの富裕層たちは、ビットコインに換えて国外に資産を逃避させました。

このことによって、ビットコインが経済価値の移動を可能にする通貨であることが証明されてビットコインの価格が暴騰しました。
しかし、その手は二度と使えなくなったのです。


◆CIAの誤算をほめたたえるプーチンの皮肉なリップサービス
 〜したたかなプーチンの齎した年末の静けさ〜

この中で際立っているのは、ビットコインに対するロシアの強硬姿勢です。

ロシア中央銀行のクセニア・ユダエバ(Ksenia Yudaeva)会長が、公の席で、ビットコインをはじめとする暗号通貨の将来展望について訊ねられたとき、
「もしメドベージェフ首相の言う『権力(the power)』が世界を攻略し、人類を奴隷化してしまうような人工知能の世界に、それが本当に実在しているのであれば、それは、まさに最初に開発されたものである。これをビットコインという」
と述べたように、ロシアはビットコイン他の暗号通貨を、西側の新世界秩序の“兵器”と見なしているのです。

(中略)
(2017年の秋に)ロシア政府が、ロシア最強の暗号通貨「クリプトルーブル」を法定通貨として発行することを決めたのは、ビットコインのブロックチェーン・システムに、その使用者をスパイすることができるバックドアが組み込まれていることを知っているからです。

ですから、NSAは、キプロスの金融危機のときに、ロシアの富豪たちがビットコインを使って資産逃避させた際に、ブロックチェーンの分散台帳に書きこまれたトランザクション・データをバックドアから入って読み取っていたことになります。

その結果、NSAにとっては、ビットコインの流れを監視することによって、プーチン政権の要人や、その子息たち、そしてロシア政府の周辺にいる人々が、自身の蓄財をどのようにしてロシア国外に持ち出したり、課税を逃れているか、一目瞭然なのです。

パナマ文書にプチーンの友人の名前が記載されていたり、プーチンの娘婿が莫大な資産を築いていることが判明したのも、こうした資金の流れをNSAが把握していたからにほかなりません。

おそらく、NSAは公表はしないものの、プーチン政権の要人たちのうちで、ビットコインを使って資金を移動させた人々の一挙一動を監視しているはずです。

―――――<引用終了>―――――

ビットコインにおける日本人の保有率が5〜60%になりつつあるそうです。上記のようなことが分かった上での利用なのでしょうか・・・?!
 
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