嫌韓・反中を始めとし、ありもしない世論誘導を行っていた様子。
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ネット上で自民党のネット対策部隊「Truth Team(T2)」の存在が話題になっています。このT2という組織は2013年の参議院選挙のために作られた組織で、表向きには選挙戦後に解散となりました。
これは当時のNHKも自民党のネット対策として特集番組で取り上げており、ツイッターやフェイスブック、2ちゃんねるのような各種サイトから対立候補の情報を入念にチェックしていた様子が映像になっています。
その中から党や候補者の不利になるコメントが発見された場合、反論もしくは削除するという活動をしていたのです。
T2で得た知識や経験は世耕弘成議員の「チーム世耕」に引き継がれたと言われ、最終的には「J-NSC(自民党ネットサポーターズクラブ)」となります。
実際にネット活動を実態を自民党に問い合わせたという報告がありますが、自民党側は「そのような専門組織を立ち上げた記憶はない。普段からネットの声にも耳を傾けるようにはしており、特に選挙の前などは注視するよう通達がくることはあるが、大々的に組織だって行っているわけではない」などとコメント。
T2も2013年の選挙で解散したとしており、あくまでも過去の話だと強調しています。NHKが報道した映像についても「特にこちらで判断することはない」と発言し、自民党としては曖昧に誤魔化している印象があると言えるでしょう。
*値段は一行20円程度との噂
《引用以上》 |
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