新資源・新エネルギーの開発は?
326997 微生物による元素転換で金塊が作られたか?
 
岸良造 ( 64 香川 技術者 ) 17/06/02 AM00 【印刷用へ
最近「金塊を生み出す微生物が見つかる」との記事
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そして2015年の「排せつ物は金の山? プラチナや銀も 米研究 」リンク
これらの発見は、微生物による元素転換(ケルブラン)の結果と考えられる。
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「金塊を生み出す微生物」が見つかる:研究結果
鉱石に含まれた金を溶かし出して濃縮することで、金塊を生み出す可能性のある微生物の存在を、オーストラリアの研究チームが発表した。この微生物を使えば、金の採掘や電子機器のリサイクルなどを効率化できる可能性がある
ギリシア神話に登場するミダースは、触るものは何でも金に変えてしまう能力をもっていた。微生物のなかにも、金を“生み出す”驚くべき力をもつものがいる。
オーストラリアのアデレード大学の研究者たちによると、将来的に正真正銘の「金塊工場」になるかもしれない微生物が存在するという。研究チームは『Chemical Geology』で発表された研究において、この特殊な微生物が掘り尽くした鉱山の再利用や、電子機器廃棄物のリサイクル、そして新たな金の鉱床を探すための鍵となる可能性があることを示している。
あらゆる元素と同じように、金は微生物の反応サイクルのなかで、絶えずつくり変えられている。だがある微生物は、金が含まれた鉱石から金を溶かし出し、純金の小さな金塊へと濃縮することができる。
「自然界では、金は生物地球化学的な風化作用によって、地表や堆積物、水路の中に入り込み、それから海に行き着きます」。研究の著者のひとり、フランク・リースは言う。「しかし、なかには金を溶かし出し、濃縮させる微生物がいます」
10年以上前から、オーストラリアの研究者たちはこの微生物たちがどのように金を変化させるかを解明しようと試みてきた。「このプロセスの存在を、わたしたちはすでに知っていました」とリースは言う。「しかし今回初めて、この変化がわずか数年から数十年で起こることがわかりました。宇宙の時間スケールから考えれば、瞬きくらいの時間です」
研究ではオーストラリアのウェスト・コースト・クリークで収集された金を分析し、微生物が行う生物化学的プロセスを調べた。驚くべき発見は、そのプロセスが3.5〜11.7年と非常に短い時間で起こることだ。
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「排せつ物は金の山? プラチナや銀も 米研究」
およよと驚く毎日より リンク

【AFP=時事】人間の排せつ物には金などの希少な金属が含まれており、金額に換算すると数億ドル(数百億円)の価値に相当する可能性があるという研究成果が、米コロラド(Colorado)州デンバー(Denver)で開かれている第249回米国化学会(American Chemical Society、ACS)大会で発表された。

 米地質調査所(US Geological Survey、USGS)のキャスリーン・スミス(Kathleen Smith)氏が属する研究チームは、処理済みの排せつ物の中からプラチナや銀、金などの金属を発見した。金の含有量は、採掘の採算が合う最低限の鉱床と同じくらいの水準だったという。

 同じ分野の別の専門家グループが行った最近の研究では、米国人100万人の排せつ物には、1300万ドル(約15億円)に相当する金属が含まれている可能性があることが発見されている。

 これらの金属の抽出方法が発見されれば、採鉱の必要性や環境への金属の放出を減らすことも期待できるという。【翻訳編集】 AFPBB News
今回の発見は、元素転換の可能性が高いですね。
何故含有量が少ないのかというと、金の原料となる重金属(水銀など)を含む食品を食べないというか、食べられないからでしょう。
何年か前に長野県で、下水汚泥の焼却灰から、多量の金が抽出されました。
まぁこの時は、近くにメッキ工場があったためという結論になっていますが…。
以前にも何回か触れていますが。
象は草しか食べないのに、立派な骨格をしています。
骨を形成するカルシウムやリンがいったいどこから来たのか、現代科学では説明が難しいんですね。
またケルブランの発見した元素転換のループ。
私の解釈だと、ブドウ糖の代謝に起因するものと思われます。
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ここで出てくる水素(H)、炭素(C)、酸素(O)の各元素。
いずれも自然界では原子の状態では存在しえず、分子の状態や結晶となって初めて存在できます。
この原子状のものは、元素転換しやすいんですね。
私の見立てでは、おそらくというか、ほぼ確実に。
したがって、この便からの抽出実験をより大きく再現するならば、草食動物の腸内細菌を、水銀存在下で培養すれば面白いと思います。
そうすれば、もっとはるかに大量に、金が生成するかと思います。
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引用終了
 
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