学者とマスコミはグルで頭脳支配
326302 ガン、エイズを治癒させる究極のワクチンが握りつぶされた!?治癒率99%の治療法が医薬品業界に与えた衝撃 その3
 
楊数未知 ( 28 京都 営業 ) 17/05/06 PM11 【印刷用へ
癌と食養 ☆★☆ 自然療法による癌治療 〜 Cancer Therapies by Naturopathy より引用リンク

****その2からの続き

■世紀の大発見が消された! 司法で暴かれた医療機関の隠蔽操作
2000年8月、ロサンゼルス連邦裁判所では、ある判決が下された。被告シーダース・サイナイ・メディカル・センター(以下CSMC)は原告サム・チャチョーワ博士に対して約1000万ドルを支払うように命じられたのである。

 そもそも、そのような裁判が行われたのには、次のような経緯があった。

 チャチョーワ博士が独自の治療法で前立線ガンを治癒させたニュースが広まると、UCLAやCSMCの一流の研究者たちは、ガンやエイズに対して臨床実験を行いたいと、チャチョーワ博士に申し出た(のちに、南カリフォルニア大学もその実験・研究に関わっている)。

 こうして1994年秋より始めた実験は大きな成功を収めて、医学界より極めて好意的かつ積極的な反応を得ることができた。CSMCのエイズ・免疫異常センターの所長エリック・ダール博士は、「データを見ると、実験に使われた多くの血清サンプルが、感染を大いに抑制していることがわかる」とコメントしている。また、UCLA医学部の教授ポール・テラサキ博士は、「大規模な実験が着手され、興昧深い結果を出している」、同医学部のシュロモ・メルメッド博士も「興奮すべき治療機会を与える新しい世界」と評した。

<中略>

 ところが、チャチョーワ博士の名声が広まると同時に、災難も彼を襲うことになった。メキシコのあるクリニックが、博士の名前を利用して、ワクチンと称する偽物を販売し始めたのだ。そのクリニックは患者にただの水道水を高額で売りつけていたのだが、数人の患者が死亡したために、メキシコ政府にクレームが届くほどの事態に発展した。博士はそのクリニックを訴えて、最終的にはそのクリニックは営業停止に追い込まれたのだが、博士にとっては、大きな打撃であった。それをきっかけに、UCLAとCSMCはチャチョーワ博士との関係を一切否定し、博士の信頼性に問題があるとして、過去に行われた実験データすら否定する態度に出たのである。

 最も悪質だったのはCSMCで、博士の実験が順調に進むとわかった時点で、彼の理諭を病院側が独自に発見したものとして、ジャーナルに掲載していた。しかも、99%以上という驚異的な治癒率を誇った臨床実験のデータ公表を拒み、博士が開発したワクチンの大半を没収までしているのだ。

 そこで、秘匿されたデータの公表、奪われたワクチンの返還、そして名誉回復のためにも、チャチョーワ博士はCSMCを訴えた。裁判では、CSMCの言い分の矛盾が次々と暴露されたばかりか、博士のワクチンのおかげで奇跡的に癒された患者たちが証人になり、彼の信憑性が高まることとなった。傍聴者の中には、病院側を悪魔呼ばわりして騒ぐ人も現れた。

 結局、チャチョーワ博士は勝訴したわけだが、それでも失ったものの方が大きかった。なにしろ、膨大な時間、お金、労力をかけて開発した、大半のワクチンがなくなってしまったのである。一から製造を始めるには、少なくとも数年は要する。もっと早い時期に臨床実験のデータが公表されて、この治療法が普及していれぱ、どれだけ多くの命が救えたことか。そう考えると、これは博士個人ばかりでなく、全人類にとっても大きな損失だった。1000万ドルの賠償金程度で済まされる問題ではないのである。

■世界の医療アカデミズムと医薬品業界に潜む謀略の構図
 さらに、チャチョーワ博士に災難が襲った。CSMCは判決を不服として控訴すると、2001年9月には賠償金が1000万ドルから、初期の自己負担分である1万1000ドルに大幅に減額する判決が下ったのだ。その時の裁判官を、CSMCと共同研究を行ったUCLAの学部長の妻が務めていたことも不運だった。勝訴したとはいえ、この判決は事実上博士を破産させた。ワクチン開発に必要な生体すら購入できない金額であり、もはや彼には上告する資金も体力もなくなっていた。

 チャチョーワ博士のガン研究への熱意も消え失せた。というのも、医薬品業界において、ガン治療薬こそが最大のベストセラー商品であり、効き過ぎるワクチン開発は敵視されることを痛感したからだ。そして、今後彼はアフリカやアジアで苦しむエイズ患者や心臓病患者のための研究を行っていきたいと考えるようになった。

 唯一の救いは、2005年6月の時点で、チャチョーワ博士は健康を回復し、なんとか医師としての仕事も再開させていることだ。ただし、ワクチンはラボに製造を発注しなければならないために高額となり、アメリカ国内での治療行為も制限されていることから、世界中の人々がその恩恵に与れる(あずかれる)ようになるまでの道のりは険しい。

 チャチョーワ博士に災難をもたらしたのは、過去に例のないユニークな研究を支持しないアカデミズムの世界と、効果のあり過ぎる治療法を歓迎できない巨大な医療業界であることは間違いない。その証拠に、チャチョーワ博士の研究を支持してきた世界各地の医療機関が、突然態度を一変させ、口を揃えて直接博士と関係のない医療機関やニュース・メディアまてもが一斉に彼を非難した。また、メキシコの移民局の役人は、何者かに金銭提供を受け、博士を拘留し、脅迫している(のちにその役人は投獄されている)。

 どうやら世界中に監視機関が存在し、効果のあり過ぎる治療法の発見や、歴史を覆す発見が行われると、そのような研究者の信用を落とす手段が瞬時に講じられ、専門の研究機関はそれに関わらないよう通達を受ける現状があるようだ。そもそも、医学的大発見をするのが大きな医療機関の研究者に限られていること自体、不自然だ。チャチョーワ博士のように、自らの努力で資金を得て、研究を続けてきた個人の発見が大きく報道されることはないのである。医療機関自体が一種の監視機関として機能し、そのような機関に所属せずして、世界に研究成果を公表することすら困難な状況が存在するのは、まことに残念なことである。


 <後略>

*****以上、引用終わり
 
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