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南米のエコシステム「テラプレタ」の土づくりとバイオ炭。埋炭による節電という電子的環境論。 |
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( 53 高知 農業 ) |
17/04/18 AM10 【】 |
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私は、寒冷地に強い、ミニ氷河期を乗り切るための、地球を笑顔に導くテラスマイルな土作りを研究してきた。その過程で、出会ったのが、バイオ炭と南米アマゾンのエコシステムである「テラプレタ」の土。また、熊本の世界農業遺産で活用される茅草のバイオマス。刈り取った草を雨ざらしにすると、ここには有用な腐敗抑制菌が存在し、土を発酵に導く。これらすべては、太陽エネルギーとアーシングの電子エネルギーを源として、自然の住処にいる存在達のコラボレーションが創り出し、産みだした炭素固定の有機物であるバイオマス資源。電子的宇宙論、電子的生命論。このエコシステムの主役は、「電子的自然循環農法」なのだ。
その中でも、人間が、火を使うことを覚え、バイオの燃焼によって産みだしたバイオチャーには、有用微生物群の住処となり、腐敗菌を抑制し、地熱を高め、長期にわたって電子的な活動を支える土壌改良効果があったのだ。炭の多孔質の空隙は微生物のマンションとなり、微生物は土壌から溶け出した微量元素を貯め混んでいく。この土壌中の微量元素こそ、ダイナミックな電子農法を支える酵素発酵の鍵なのだ。このエコシステムを、これから迎える艱難期に、活用しない手はない。農耕家がミニ氷河期を乗り切るための切札。バイオ炭を今すぐ、田畑に投入しておこう。
アマゾン川流域の熱帯雨林は常に暑く、雨量も多いので、生み出した有機物の量もそれに相当するだけ多いが、同じように有機物を分解してしまうスピードも早く、長期間に渡って有機物が豊富な表土に留まることができない。熱帯雨林の伐採を止めるのが大切だと言われているのは、常に太陽のエネルギーが炭素固定した「炭素循環の有機物」の供給が、土壌には必要であり、一度樹木が失われて、土壌の力を失った後では、劣化が早く、土の再生が困難になるからだと言われている。この劣化を画期的にワールドチェンジさせたのが、バイオマスを「炭」にして、土壌に返すことだったのだ。土壌に「炭素」を生息させるパワーが飛躍した。
さて、昔から、日本人は、神殿や仏閣などを建てる前には、埋炭をして、土地を浄化してから、聖地とする祈りを捧げて、天とつながる幕屋を建ててきた。これには奥深い意味があったのだ。
先日、愛媛県で農業資材としてバイオ炭の普及実績があり、かつ、埋炭、敷設炭を業としている電子資材開発研究所 代表者の猪谷 保富社長から、レクチャーを受けた。なんと、ローソンが100万円で店舗の下に炭を敷設したところ、電気代が劇的に減ったというのだ。3年でこのコストがペイできるほどに。ローソンは、一店舗だけでは、わからないからと、10店舗以上で実証できたら情報公開すると言ったそうだ。炭が電子、電気に何らかの関与をし、節電に貢献している可能性が見えてきた。炭は、純粋な炭素の塊で、電子を集め、電流を通す働きがある。炭素にくっついた電子が移動するときに、電気的な環境を作り出しているのだろうか? 埋炭と節電との関係は、とても興味深い。
四国の農山村地域では、地域から多様なバイオマスが発生するが、十分には利活用されていない。バイオマスからバイオ炭を製造し、農地の土壌改良資材有効活用することは、四国のまちづくりとなり、世界への売りとなる一大産業になりえるのだ。世界的なブームとなっているこのバイオチャーに、四国の自治体の組長や知事さんにも着眼してもらいたい。
最後に、バイオ炭普及会にお願いしたい。日本列島のブロックごとに、プロジェクトチームを発足させ、四国バイオ炭普及プロジェクトを今すぐ始めるチーム編成を促してもらいたい。ミニ氷河期は2015年から突入している。3年の猶予が見込まれるが農耕家を救うための取り組みが行き届くためには、今、ここから、すぐに始める必要があるのだ。ミツバチ天使がこの情報を運んでくれることを祈る。
持続可能な農業へのチェンジザワールドには、「バイオ炭」は必要不可欠であると囁き伝え合って欲しい。 |
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