新資源・新エネルギーの開発は?
325107 ソフトウッドをハードウッドにする「ケボニー化」
 
上前二郎 17/03/18 PM09 【印刷用へ
針葉樹が広葉樹へ??リンクから引用させていただきます。
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木の「ケボニー化」ってご損じですか?

針葉樹材(ソフトウッド)を広葉樹材(ハードウッド)に変える技術です。
簡単に説明すると、サトウキビやトウモロコシなど農業廃棄物から抽出した物質を針葉樹材に加圧加熱しながら含浸させます。
柔らかい針葉樹材の細胞壁に染み込ませると重合して、木質成分の一つヘミセルロースが増えたような状態になり、広葉樹材のような硬い材質になります。
比重は何十%も高くなり、木質は硬く、曲げ強度も上がり、寸法安定性が増します。
腐朽や磨耗にも強くなるとされています。

この「ケボニー化」技術は主にラジアータパインやスコッチパイン材をケボニー化してウッドデッキや屋根、桟橋、変わったところではギターやカトラリーなどの食器類にも使われています。

腐朽や磨耗に強い木質素材としては、表面に樹脂塗装をしたものや、WPCと呼ばれる木粉にプラスチックを混ぜて固めた複合素材がよく使わてきました。
しかし、これらは木質というよりプラスチックです。見た目もテカテカ光りますし、手触りも木と似て非なるものです。また、燃やす以外のリサイクルもできません。
同じく薬剤を注入した防腐木材なども環境によいとは言えません。

その点「ケボニー材」は、色が濃く重厚な雰囲気となり、手触りも木材そのもので、廃棄後もリサイクルできます。

戦後植林した針葉樹(杉)などの人工林が成熟してきました。
成熟した為今は花粉を大量に拡散しています。
反面、家具のほかフローリング、ウッドデッキなど内装材、外構材などに使われる材は広葉樹は成長が遅いので植林されることは稀です。

「ケボニー材」が悪いとは思いません。
しかし・・・(未来の子ども達の為に)本質を考えると針葉樹を伐採して活用し広葉樹を植林し育てる・・・のが正しいと思います。
-------------------------(引用終わり)-----
 
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