生物の起源と歴史
324416 2億4500万年前に胎生の原始爬虫類が存在した
 
稲依小石丸 ( 40代 犬上 ) 17/02/20 AM00 【印刷用へ
約2億4500万年前に生息していた原始爬虫類が胎生だったことを示す化石が中国で発見されました。

地球史上最大といわれている大量絶滅(P-T境界)が約2億5100万年前に発生しています。絶滅原因は解明されていませんが、酸素濃度の著しい低下や、火山噴火が関係していると考えられています。

火山噴火による日射遮蔽は、光合成の阻害や寒冷化をもたらしたことにより、後の哺乳類とは不連続かもしれませんが、胎生に可能性収束した原始爬虫類が存在したのかもしれません。

◇原始爬虫類の腹に胎児 「進化史書き換える」化石、中国で発見リンク
<AFPBB News>より
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【2月15日 AFP】2億4500万年前に生息していた非常に首の長い海生爬虫(はちゅう)類が、卵生ではなく胎生だったことを示す化石を発見したとする論文が14日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。恐竜や鳥類、ワニを含む主竜形類の仲間で胎生が確認された唯一の種だという。

 中国南西部の雲南(Yunnan)省で見つかった雌のディノケファロサウルスの化石を調査した研究チームは、腹部に胎児の化石を発見した。論文の共同執筆者、中国・合肥工業大学(Hefei University of Technology)の劉俊(Jun Liu)氏は、「生殖器系の進化についてのわれわれの理解を書き換える発見だ」と述べている。

 ディノケファロサウルスと同じ主竜形類に属する恐竜や鳥類、ワニ、そして近縁のカメはいずれも卵生だが、トカゲやヘビを含む爬虫類の仲間である鱗竜類の中には、ウミヘビやボア、スキンク、ヒメアシナシトカゲなどの胎生動物も存在する。胎生は主に哺乳類の特徴とされ、卵生はより原始的な動物が行うと考えられている。

 ディノケファロサウルスは首の長さが胴体の2倍近くもある奇妙な姿をした海洋生物で、体長は3〜4メートルに達する。化石で見つかった胎児の大きさは、母親の10分の1ほどだったという。

 AFPの取材に対し、電子メールで回答した劉氏は、当初「この胎児化石が母親の最後の食事だったのか、あるいは生まれる前の胎児なのか分からなかった」と語った。

 しかし劉氏によると、通常頭からのみ込まれる獲物とは異なり、腹腔内の胎児は前方を向いていた。さらに、卵の殻が時間の経過と共に消失した可能性も排除されたという。

 劉氏は、胎児が「脊椎動物の胎児に典型的な、身を丸める姿勢」をとっていたと同時に、石灰化した卵殻の破片も見つかっていないと説明している。(c)AFP/Mariëtte Le Roux
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