日本で世界農業遺産認定を目指している徳島県剣山周辺地域のソラ集落は、天候異変等が起きても農作物が全滅して食糧不足にならないような危機管理システムが構築できている地域だそうだ。これらの知恵を千年以上にわたり実践してきたここの「持続可能な農業」からは、学ぶべきところが多いのではないだろうか?
特に、これから迎えるだろう寒冷期に備える知恵がここにはあるように思う。
剣山系農業専門用語には、日の地(日浦)、影地がある。
日のあたるところと、日のあたらないところとでは、すべて、作物の種類を変えて栽培する。場所によって、水系ごとに、農業のやり方、栽培物を変える。標高、傾斜度、日照量、気候、地勢、地質に応じて、作物を選別栽培し、適地適作、多様性農業、適方式農業を営んでいるのが、剣山系における傾斜地農業の特徴だそうだ。
農業を取り巻く環境に、森を残すということはどういうことかというと、危機管理システム。どんな天変地異、災害、気候変動があっても、森を残すことによって、地域の農業を守り抜くことができるという知恵に則って、森を保全している。
それだけでなく、ここに暮らす人々には、自然への畏敬の念が強く、農機具にまでも感謝を捧げている。生活の中で、人々は自身の愛氣、霊氣を呼び起こして、栽培に取りかかる。ここにこそ、地域のいのちある存在と共存共栄する思想が宿っており、いのちの磁場を、いのちの生かし合いの関係性に見事な変えていく、創り出しているパワーがあるように思う。
また、森や巨樹、巨木を残しながら、農耕システムを構築している。これは、実は、科学的には、アーシング、地球の中心核から宇宙空間に発せられている磁力と巨樹が根から吸い上げ葉っぱを通して、環境へ発する「地の氣」のエネルギーを、このエリアに女神の愛氣、恩恵のように降り注ぐ磁場効果をもたらしているのだと思う。
その上、日本列島誕生の時に、マグマに含まれる純粋な鉄を含む緑色片岩、結晶片岩で山地、土地が形成されているので、循環型の土壌システムを有しているのだ。
阿波忌部農法が世界を変える【日本古来の農法が今、蘇る】講演の中で、
林博章さんは、
剣山系に山上集落が形成された理由として下記の特徴を挙げている。
(1)第3世紀、4世紀頃火山岩に覆われることが少なかったので、古生層、中世層という日本最古の基盤岩が広く露出している。
(2)日本列島の中で火山活動の影響を受けていない特殊な地域で、農作物の栽培に不適な火山灰土壌(酸性土壌)が非常に少なく、農耕に適した土壌である。
(3)「結晶片岩」の特徴は、非常にミネラルを多く含むという点、玄武岩由来の結晶片岩が風化した土壌となる「赤土」もまた、鉄分やミネラルを多く含み、農作物の栽培に適した土壌である。
(4)結晶片岩が多孔質で粒が荒いため、空気をよく含み、保水力が良好で、排水性も良く、葉菜類、根菜類、果菜類、穀物類などの多用な農作物の生産が可能であった。
(5)徳島県には、中性岩の安山岩、酸性岩の花崗岩、流紋岩が少ない。主な火成岩は超塩基性岩と塩基性岩、ケイ酸を多量に含む岩石が主流を占める。
雲の日が増え、太陽光線が届く時間が限られていても
できる農の営みを探求しておこう。
私が、今のところ、思いつく知恵を列記してみる。
一、太陽の周波数と同じ、528ヘルツの環境構築に鍵があるのではないかと考えている。(例えば、この音楽を流す。)
二、磁場を発生させるために、日本列島誕生の時、マグマから上がってきた緑色片岩、構造線上の結晶片岩を粉にして、微量元素として土地に投入しておく。 (例示:有機資材『医王素』のようなもの)
三、微生物の住処であり地熱を上げる、『バイオ炭』を投入しておく。
四、アーシング 地球の中核から宇宙空間に発せられている磁気を
うまく、生かし合う関係性の構築 鉱物、微生物、土中の生物のコラボレーション、共同体関係の構築
五、栽培者が発する愛氣、霊氣は、畑のいのちの共同体作用を有用な関係へと導く力がある。 愛を持って、育ててている人の畑は、、いのちある存在が応答しあうから、共同体としての生かし合いが成功する。
六、◆物理学において、磁性(じせい、英:magnetism)とは、物質が原子あるいは原子よりも小さいレベルで磁場に反応する性質であり、他の物質に対して引力や斥力を及ぼす性質の一つである。磁気(じき)が、水素の電子と反応して、エネルギーを生み出す、電子のやりとりをしていると私は考えている。
天候異変が起きても、農作物が全滅して食糧不足にならないような危機管理システムを、ご一緒に考えていきたい。 |
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