シャンティフーラより記事をお借りしました。
リンク
竹下雅敏氏の記事です。
・・・・・・・・・・
ものが見えている人には、ポール・クレイグ・ロバーツ氏の言う通り、トランプ大統領の就任演説は、“アメリカ支配体制まるごとに対する宣戦布告だった”のです。
大手メディアしか見ていない人は、こうした認識を全く持てないのではないかと思います。
例えて言うと、日本で山本太郎氏が首相になり、首相就任演説で、支配体制に対する宣戦布告をしたと考えれば良いでしょう。
要するに、原発、武器、医療、金融、カジノなどなどの様々な利権を有する支配層に対する宣戦布告です。
これがいかに危険で困難なことかは、容易に想像出来ることです。トランプ大統領が敵に回している集団は、日本の10倍は規模が大きいと考えれば、トランプ大統領の就任演説がどれほどの意味を持つものだったかがわかると思います。
トランプ大統領が本気であるのは、以下の記事を見ても明らかです。
トランプ大統領は製薬業界に立ち向かっているとあります。
下の記事ではトランプ氏が、“ワクチンと自閉症には関係があるのではないか”として、反ワクチン活動家をワクチンの安全委員会の委員長に指名したとあります。
トランプ大統領のこのような行動は、これまでなら確実に暗殺の対象となり、暗殺は成功したことでしょう。しかし、過去と異なり、トランプ大統領の暗殺が成功することはないでしょう。
今後、軍部に守られたトランプ大統領と、これまでのアメリカの既得権益集団との激しい戦いが展開されるはずです。事実上の戦争だと言えます。
しかしこの戦いは、トランプ大統領の勝利に終わることが確定していると言って良いと思います。
トランプ大統領に対する陰謀が次々と撃破されていく様を、これから私たちは見ることになるでしょう。
・・・・・・・・・
引用は以上です。 |
|