「ここは気持ちが良い、心が癒される、やる気が出てくる」と感じたり、逆に「なんだか気分が落ち着かない、早く帰りたい」と感じる場所があると思います。このように、見た目では同じような土地であっても、「良い土地」と「悪い土地」があります。良い土地は「イヤシロチ」、悪い土地は「ケガレチ」呼ばれます。
★イヤシロチとは?
活性化された環境=快適で居心地の良い場、空間のことです。マイナスイオンが豊富で電子が集まり、地磁気が高く還元電位場です。ミネラルもバランスよく豊富です。善玉微生物優勢地ですので、自浄能力も高く、さらに言えば酸性雨も中和してしまいます。
このような場、空間は、空気が清々しく清らかなため、体はリラックスし、心も穏やかになります。
結果として良い思い、良い気、エネルギーが満ちていますから、呼吸はゆったりし、脳波も安定し、身体が柔らかくなり、力も強くなり、健康状態を保持しやすいといえます。
ですから、人が集まります。農作物も豊作で、物が腐りにくく、建物の耐久性もすぐれ、食品等は美味しくなり、商売をすると繁盛するのです。
古くから存在する聖地神社仏閣はかならずと言っていいほど、イヤシロチに建てられています。
★ケガレチとは?
逆に何をやっても上手くいかず、トラブルや事故が多く、発展しない場、空間をケガレチとよびます。ケガレチ=劣化した状態です。
プラスイオンが多く電子が奪われてしまい、地磁気が低く酸化電位場です。悪玉微生物優勢地でもあります。
結果として悪い気、エネルギーが満ちていますから、呼吸や脳波も乱れ、身体は堅くなり、力も弱くなり、病気になりやすいといえます。
ですから、カラスや害虫が集まります。植物も枯れやすく、物が腐りやすく、建物も劣化しやすく、商売をしてもうまくいきません。
実はこのようなエネルギーを枯渇させる環境が、近代になって、ものすごい勢いでふえつつあるのです。
★イヤシロチ・ケガレチの研究調査
イヤシロチ、ケガレチの名付け親は楢崎皐月さん(1899〜1974)という天才科学者です。
この研究は1950年〜1960年に、かなり大がかりな実地調査を行ったうえで得た、膨大なデータが基になっています。農業技術の開発を目的としたのでしょうか。
楢崎さんは、まず日本全国の「大地電流の測定」を行うことにしました。それまでも農民なら誰でも、土地には良い土地と悪い土地があり、それが作物の育成と関係があるらしい、と経験的にわかっていました。彼はそれを科学的に測定しようとしたようです。
楢崎さんたちは、日本全国から12,000か所以上の土地を無作為抽出して、実地調査しました。
結果から、土地はおおむね3種類に分けられることがわかったのです。
a.優性生育地帯
大地表層は全て還元電圧を示し、大地電流は全て上から下へ流れ、流れる電流も多い。この種の土地は全国で約15%。
b.劣勢生育地帯
大地表層はほとんど全てが酸化電圧を示し、大地電流は全て下から上へ流れる。これは全国で約30%。
c.普通(標準)生育地帯
大地表層に酸化電圧と還元電圧が混在し、電流方向も上から下の部分と、下から上の部分へと流れる部分が混在している。全国の約55%。
★ケガレチをイヤシロチ化するには?
楢崎さんは、イヤシロチを作るためには「ケガレチ」に穴を掘り、木炭を埋設すると、還元地化できることを発見しました。
楢崎さんは木炭のような炭素質を埋することで電子を与えることになり、地表の電子密度が高まることで還元力を増し、生命の活性化を促進することを見出したのですが、大地電圧の高いイヤシロチは還元電圧の土地となり、この地磁場が整った土地では健康的で長生きできる環境が整い、農作物や畜産物が立派に成育し、味が良くなったり、鮮度も長持ちすることや収穫量も増えることに気付きました。
いわゆる電子の付与によって土地の電磁場を高めることになる訳ですが、その土地に欠けている電子エネルギーを多く集めることがイヤシロチを作る事になる、これが炭素埋設法の基本原理です。
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