共同体社会の実現
31881 時代は万人を貫く評価指標を渇望している
 
熊谷順治 ( 35 大阪 企画 ) 02/05/25 PM07 【印刷用へ
>人々の認識欠乏に応える認識競争の圧力こそ、まぎれもなく新たな同類闘争の圧力である。この認識闘争の圧力が最末端をも貫く圧力にまで成長すれば、それに応える『認識闘争の場』は人類の最先端機能となり、全てをその下に収束させた社会統合機能となる。(31767

>人々の認識欠乏に応える最初の場(=新しい適応態)が、『認識形成サイト』である。その場は、心ある人々をそこに収束させる最先端機能であり、そこに結集した人々に最大の活力を与える場ともなる。
>その評価ヒエラルキーの頂点に立つ『場(サイト)』の下に大多数の人々が収束してゆくことによって、そのサイトは『統合サイト』へと脱皮してゆく。
>この最先端機能たる『統合サイト』に働く、人々の評価共認が作り出す最先端価値=評価指標は、もはや「お金」ではない。「交換」という場からやがて「お金」が登場した様に、認識形成の「協働」という場からは「資格」という評価指標が登場することになる。(31768

期待応望の活力が誘引し誰もが参加する認識形成サイト。
その認識形成サイト(と参加する人々)を統合する統合サイト。
それらの場を貫く評価指標となる資格。
すなわち、これは万人が同じ評価指標で貫かれることを意味している。

そんな画期的な評価指標がこれまであっただろうか?

「肩書き」は、それぞれの集団内の相対評価でしかなく、集団や業界が違えば比較対照することもできない。「学歴」は、学校個別の試験で判定されたものでしかない。人生における限られた時期の限られた能力の判断でしかない。だから人の能力を保障していない。「年収」は、努力や能力の結果である場合もあれば、成金もいる。幻想性やギャンブル性の高い業界ほど高収入が得やすいという歪みもある。

私権時代は上記のような指標と人々の欠乏が合致し、それらが活力源となってきた。しかし、私権圧力が衰弱して以来、人々の私権欠乏の衰弱とともに、それらの指標は人々の活力源としての役割を失っていった。

私権圧力の衰弱は、根っこの不全感を私権不全から社会不全に転換させ、人々はとりあえず癒しに収束した。これは一種の充電期間ととれなくもない。活力を導いてきた従来の指標の力が衰弱しつづけている現在、人々は新しい可能性に導かれた指標を渇望しているのではないだろうか。

そのことはまずもって、このるいネットが証明しているように思う。
 
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32030 消費とは無縁の評価指標 石橋直樹 02/05/27 PM11

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