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31840 期待を鮮明に
 
坂本日出夫 ( 41 東京 技術者 ) 02/05/24 PM11 【印刷用へ
>しかもその場は、(すでに第一段階から)答えを求めるみんなの期待が互いに感じられる場であり、その期待に応えて皆が次々に投稿するだけで、最高の『まつり場』となり、皆の最大の活力源となる。つまり、認識形成の場の構築とは、人類本来の『まつり』の再生、しかも全く新しい(集団を超えた)社会的な『まつり場』の創出に他ならない。(四方氏:31768

これからの活力源は『統合サイト』における『まつり場』で感じられるみんなの期待であることには間違いない。

私権社会における勝者または評価獲得者はその身分や所有物でその獲得物が分かりやすく、それが活力に結びつきやすかった。
もともと、私権社会では獲得物であるモノ・カネは目に見えるもので表現しやすい世界でもある。

一方、これからの活力源の『まつり場』において、みんなの期待の表れを鮮明にするためにはそれなりの仕組みや働きかけが必要になってくる。
その一つが「投稿資格」でもあると思われるが、資格に至るまでの期待は、一つ一つの投稿にROM者でも押せる投票ボタンを付け加える等の評価システムが必要になってくると思われる。

また、『まつり場』で感じられるみんなの期待だけでも充分活力源にはなり得るが、その期待を現実の生産の場や生活の場につなげるものが必要になってくるのではないだろうか。
芸能人やスポーツ選手などは毎日マスコミ等に登場し、そこでの評価が得られるとともにコンサートや試合場などで生の歓声・応援を聞きその期待を体感し、それを活力源としている部分も大きいと思われる。

サイト上での評価は得られるが、そこを離れたらその評価を知らない人ばかりでは活力が半減してしまうのではないだろうか。
『統合サイト』として、世の中の大多数の人がそれに参加してしている様になれば、そのような事は少なくなるのだろうが、過渡期としは何か仕組みがいると思われる。
 
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32026 「投稿資格」という評価指標は現実の生産・生活にダイレクトに繋がる 佐藤祥司 02/05/27 PM11
31914 過渡期における期待の対象化 大森義也 02/05/25 PM10
31893 大学への応用案 石橋直樹 02/05/25 PM09

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