新しい男女関係(→婚姻制)の模索
31459 進化における男女の役割分担
 
窪澤麻里絵 ( 21 学生 ) 02/05/21 AM02 【印刷用へ
 男女同権論とは女性の男性社会に対する訴えである。男性側からの訴えというものはない。現実的にそういったケースが存在してもおかしくはないはずなのに。

 最近、看護婦から看護士へ、保母から保育士へなど言葉の表記に規制が設けられた(これがあまり重要だとは思えないが)。それらの職場に男性が増えてきたからだ(そう考えると男性の職場だと言われているところでの女性の割合のほうが高いと思うのだが)。

彼らは自分たちが進化の過程で備えた身体能力と闘争本能を生かし力仕事や、危険な仕事を進んでやるという話を聞いた。彼らはそれらのことを差別だとは言わない。自分たちの身体的なものから来る、また女性を守るという本能から来る役割をしっかりと認識しているからだ。

女性と同じ仕事がしたいというのではなく、役割を果たす仕事をする。そしてそのことで初めて仕事への充実感も得られるのだと思う。

 だから女性が男性と同じ職場で働きストレスを感じるというのも、本来の自分たちの役割を見失い、間違った役割を果たそうと無理をし、また意地になることで負担が増えて行くからだ(セクシャルハラスメントなどは別問題)進化の過程で備えた能力また本能を生かす役割を果たすことが充実感につながる重要なことなのだ。

 女性には母性というものがある。これは男性の父性に比べるとどうしても強いものであると思う(毎月生理で、また出産のときなどの痛みを通して着実に育っていくものだからだ)。だからこそ女性は人間(生物)を育てる能力が男性よりも秀でているのだと思う。

 なぜこの世に男性と女性が存在するのかを考えたとき、答えはとても単純だ。それぞれに異なる役割があり、どちらの役割も重要だからだ。どちらかが、またどちらともがその役割を放棄したとき、男女の調和のバランスは崩壊し私たちは進化の歩みを止めてしまう。このことは人類という枠組みにおいても職場という枠組みにおいても、その規模に関係なくいえることだ。
 
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