日本を守るのに、右も左もない
31327 「使い道」を変えることがお金を変える?
 
田中素 HP ( 36 長崎 企画 ) 02/05/18 PM11 【印刷用へ
> お金は、私的な交換の場での評価指標にすぎず、交換の行われる局部・局部では統合機能を持ち得ても、社会全体を統合する機能は持ち合わせていない。
31251四方さん)

これは市場の限界性を示していると同時に、以前テーマになった、お金に感じる「後ろめたさ」、「いかがわしさ」の元でもあるように思います。平たく言えば、それが自分であれ他人であれ、市場社会でのお金は一貫して「自分のために使う」⇒「自分のために稼ぐ」モノであり、そのことが人々の中に残る本源性に抵触し、「いかがわしさ」を感じさせてきたのではないでしょうか。

現在は私権圧力が衰弱し、国家と市場の寄生関係も共倒れの様相を呈してきました。人々の意識も、親和収束から外向収束、社会収束、認識収束へ進み始めています。そこで「お金」が魅力を失っていくのは当然で、それもこの「自分のため」という存在性格が全く変わっていないからではないかと思います。

これから人類に必要な同類圧力が「やっぱり期待応望」(30458平井さん)だとしたら、認識闘争の評価指標も、どんな形であれそれが「期待に応えること」に繋がらなければヤル気が出ません。逆に、ポイントを高めることが社会収束や認識収束という人々の期待にきちんと還元されていくなら、それは期待応望の時代の評価指標としてふさわしいような気がします。

もし、今のお金をそのように機能させるとしたら、市場によって刻印された「自分のため」という存在性格を根本から変えること、即ち「使い道」に対する認識転換、ひいては制度転換が必要です。そしてそれが、「消費を変える」(29284)という玉川さんの問題意識や、30816松本さんの「消費の場に環境圧力を掛ける」という発想にも繋がっていくのではないかと思います。
 
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194433 皆のためにすすんでお金を使う社会はつい最近まで存在した 多田奨 08/12/09 PM02
31359 みんなのためにお金を使う 三澤超洋 02/05/19 AM02

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