世界各国の状況
312008 ロシア(プーチン)人の思考背景 C
 
加藤俊治 ( 62 大阪 ) 16/02/04 PM10 【印刷用へ
最近のプーチン(ロシア)の動きを見てみましょう。

○エネルギー:原発、石油、新エネルギー(武力+資本力)
・大深度掘削
12260km 無機物石油であれば断然有利(日本;6300、米:9600)
・ロシヤの保有資源:エネルギー
世界の天然ガス:31%、石油:5.2%、石炭:18.2%、ウラン:9.2%(・・・2003年)
・ロシアへの天然ガス依存度(2012)
EU28カ国で24% ギリシャ56%、ドイツ37%、イタリア29%、スイス23%、フランス16%等、広域におよぶ天然ガスパイプライン網の整備
・中国と40兆円におよぶ天然ガス売却契約(西欧価格の40%引きの単価で)

・石油価格の低下:ロシアとアラブが仕組んだ?
両国とも初期投資は回収済み。アメリカのシェールガス大打撃。石油本位制のドルに打撃
・OPECは石油価格が20ドル台になっても減産しないと明言?
(イラン、イラク、サウジ、クェート、ベネズエラ:世界の45%を占める)
ロシアとの申し合わせの結果だと言われている。

○食料
・穀物自給率80%+ダーチャ
・遺伝子組み換え食物不可。全うな食物の世界最大の輸出国になる宣言

○軍(武力)
・電磁波兵器で米を圧倒:クラスハ4 電子機器を作動させなくする。
・電信専用装置「アフトバズ」:米軍の無人偵察機を無傷で捕獲
・汚い兵器・核魚雷:到達距離10000km魚雷、放射能汚染を目的
・放射能を中和させる技術:特殊溶液中でレーザーに露光させると、簡単にすばやく
・兵器輸出 世界市場の25%(2013)

○金:銀行(資本力)
・AIIB  
・物々交換  
・ミールカード  
・ロシアの借金:GDPの8%
・現物取引、元・ルーブル取引、自国通貨での取引→拡大中

○各国、マスコミ、国民、学者、教育、政治家、官僚:(共認)
・ロシア国内完全掌握:国民の圧倒的支持
・長崎、広島原爆投下の歴史認識  
・反グローバリズムと国内産業保護
・マレーシア撃墜事件:ロシアの圧倒的な勝利
・個人主義より全体主義
・スプートニク、ロシアナウでの情報公開
・金貸しのテロ勢力支援批判
・KGBの情報網
・ロシア上層部をプーチンが信頼できるKGB・ペテルブルグ市の同僚・部下、および、プーチンが信頼できる優秀な人材で固めている→強い課題共認
・中国、サウジアラビヤ、イラン等、反米各国との連携および西欧諸国の取り込みも。

*ロシアは、

【制覇力=武力・資本・共認・エネルギー・食料の全て】

を確保している。

これらを実現してきたプーチンの「志」とは。

続く
 
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