暴走する悪徳エリートの所業
311677 TPP担当大臣・甘利氏失脚工作の黒幕は依然、不透明:東京地検特捜部がどう動くかに注目すべき
 
新聞会 16/01/25 AM10 【印刷用へ
新ベンチャー革命リンクより転載します。
-----------------------------------
1.TPP担当の甘利氏失脚工作事件:農協中心のTPP反対勢力の不満が鬱積しているのではないか

 

 本ブログ前号にて、TPP担当大臣・甘利氏の失脚工作を取り上げました。本ブログでは、日本を乗っ取っている米国戦争屋CIAが関与しているのではないかと読みました。その根拠は、甘利氏はTPPの正体を知りすぎており、日本の国富を合法的に奪取したい勢力にとって、邪魔な存在になったのではないかと観たからです。

 

 TPPの署名式は2月4日に迫っていますが、甘利スキャンダル暴露はまさに、甘利氏のTPP署名を妨害する効果があるのは確かです。

 

 TPPに反対してきた山田元農相は、TPP批准は止められると言っています。山田氏は農協系の政治家ですから、TPPが農協を破壊すると信じているでしょうし、本音ではTPPに反対の日本人も農協関係者を中心に多数、潜在しているはずです。

 

 安倍自民は、衆院総選挙時は、農協向けにTPP反対を唱えていましたので、裏切った安倍自民に恨みを持つ日本国民も少なくないでしょう。しかしながら、表立った反対運動は封じ込められており、農協関係者の不満が鬱積している可能性があります。

 

2.甘利氏は何者かに計画的に嵌められたのは確か

 

 甘利氏の賄賂事件は2013年頃から最近まで起きているようです。甘利氏がTPP担当大臣になったのは2014年です。農協関係者の中には、TPPに関して露骨な公約違反をやった安倍自民や甘利氏に恨みを持つものがいてもおかしくありません。

 

 そのような背景を考慮すると、今回の賄賂事件では、賄賂授受の現場がこっそり録音されていたり、盗撮されていますので、初めから、甘利氏を嵌める意図があったのは間違いないでしょう。

 

 このような陥穽工作が得意なのは、CIAやFBIですが、日本のヤクザでも十分、実行可能です。

 

 本ブログ前号ではCIAを疑いましたが、あくまで疑いの域をでません。田中角栄や小沢一郎や中川昭一などは、CIAに陥穽工作を実行されるに十分な理由が明確にありましたが、甘利氏の場合、米国サイドから歓迎されていたのか、反感を持たれていたのか、はっきりしません。

 

3.甘利失脚工作の黒幕が誰かは、今後の東京地検特捜部の動き如何で決まる

 

 甘利氏の失脚工作には政治資金規正法が利用されるのでしょうが、本ブログでは、この法は、CIAのみならず財務省官僚に不都合な日本の政治家を失脚させる手段と観ています。

 

 そして、この法を操る東京地検特捜部はCIAの日本支部に等しいと同時に、財務省官僚ともツーカーであると本ブログでは観ています。

 

 したがって、甘利事件の推移に関しては、今後、東京地検特捜部がどう動くかを注視すべきです。

 

 ちなみに、上記のように東京地検特捜部はCIAとともに財務省官僚ともツーカーですから、甘利事件に関して、財務省関与疑惑も当然、あり得ます。本ブログ前号で指摘したように、TPP批准によって、財務省の仕切っていた公的な国民金融資産がTPPの背後に控える黒幕・欧米銀行屋に奪われる危険があるのは確かで、財務省官僚の本音では、TPP反対のはずです。

 

 もうひとつ、日本の国富の争奪を巡って、米国戦争屋と欧米銀行屋が水面下で暗闘を繰り広げている可能性もあります、郵政民営化のときのように・・・。
------------------------------------
以上です。

 
 
  List
  この記事は 311609 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_311677
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
311834 UR恐喝容疑が晴れないまま、甘利氏は日本を代表してTPP日米合意(日米国民に非公開)に署名するのか、そして甘利氏は現代版・井伊直弼となる? 新聞会 16/01/30 AM08

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp