心の本体=共認機能の形成過程
31007 観念の充足こそ最高の価値
 
橋本正雄 ( 40代 香川 エンジニア ) 02/05/15 PM10 【印刷用へ
>逆に云えば、人々が私権の強制圧力からの解脱手段としての快適で便利な快美生活を手放せないことが、何をするにもお金がかかる社会が出来上がった原因である。(そしてそれこそ、人々が精神を破壊し、環境を破壊して止まない原因でもある)<(msg30710四方さん)

私の友人は、30年前アマゾン奥地に住む狩猟採取民マチゲンガ族と文明人として初めて生活を共にした。
当時既に文明社会(お金社会)が真近にあり、部族の何人かは町に移り住むことを経験することになった。
そこで経験した最大のものは、お金のために働かなくてはいけなくなったという強制圧力の世界であり、そのために日を追うにつれて活力を失ってゆくという現実であった。

アラスカ先住民の事例でも同様で、快美生活と引き替えに、精神的な柱であった狩猟能力を発揮して充足するという意識の全的な充足を失ったようだ。

狩猟採取民にとって、最も活力が生まれる場は獲物を獲得する時に発揮する力(即ち現実を前に持つ認識を使い切る事)、そして成果、仲間たちから得られる充足であるように思う。

私の身の回りでも、難課題に挑戦する人ほど評価されているし、活力も高くなっている。危機や課題を察知するのは観念でしかできないということを踏まえ、認識(それこそが能力)を評価できるような仕組みができれば、活力も充足も一体化してくるということかと思ったりする。


 
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8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
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