日本人の起源(縄文・弥生・大和)
307806 百済王族、藤原氏2 〜執拗なテロ・陰謀で政権を牛耳った藤原〜 
 
井上宏 ( 40代 新潟 建築コンサル ) 15/09/17 PM09 【印刷用へ
大化の改新時、暗殺されたのは入鹿だけではない。
>悲運の皇子・古人大兄皇子(フルヒトモオオエノミコ)。彼はこの時、最も皇位に近い皇子であった。しかし、中大兄皇子らによる蘇我入鹿暗殺後、吉野に逃れていたところ、異母弟の中大兄皇子らによって暗殺される。リンク

中大兄皇子と中臣鎌足(藤原氏)のクーデターである大化の改新後も、敵対勢力へのテロ・陰謀活動によって、彼らは政権を牛耳っていった。
それまでの豪族同士の合意を重んじた大和の風土にはなかったことである。警戒心の少ない日本の風土で、大陸・朝鮮発の陰湿なテロ・騙しで彼らは日本を牛耳り、私物化していった。
日本史に感じられる何とも言えない陰湿さは、ここに起因している。

遅れて来た倭種、百済王族・藤原氏  リンク より
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B 蘇我系・孝徳王朝要人暗殺

 孝徳朝の最高位、左大臣に抜擢されたのが、阿倍内麻呂臣(アベノウチマロノオミ)であった。この人物は、蘇我馬子の側近、阿倍麻呂と同一人物とする説がある。仮にそうでなくても、蘇我氏と阿倍氏とは非常に密接な関係にあったということは事実である。

そして、この王朝は、645年の大化の改新による、蘇我入鹿亡き後、蘇我的な王朝を必死に守ろうとした政権であったのである。
この時期、中大兄皇子と中臣鎌足(藤原氏)らにより、孝徳朝の要人たちが次々と不可解な最後を遂げていく。
 孝徳天皇の御子・有馬皇子も謀反の疑いをかけられる。そして、中大兄皇子はこれを独断で裁断する。健皇子が不可解な最後を遂げるのも同じ頃である。

かつてない、皇位継承権者の暗殺が巻き起こったのである。
 大化の改新のクーデターが蘇我入鹿暗殺という単発的な事件だったのではなく、永続的なテロであったと推定されるのである。

そして、その首謀者が、中大兄皇子と中臣(藤原)鎌足であったのだ。
 孝徳晩年の白雉4年(653年)、高向玄理とともに、孝徳朝を支えていた隋留学生・旻法師(ミンホウシ)が病に伏すと、孝徳は「もし旻法師が死ねば私も明日死のう」と取り乱したという。

 実は大化の改新は理想国家の建設を夢見た偉大な天皇、蘇我派皇族・孝徳天皇を引きずり落とすことで完成したのである。「話し合えば必ずわかるのだ」と孝徳天皇は語ったとされる。しかし、その裏には、二つの勢力の抗争と蘇我派勢力(葛城・出雲系豪族)の敗北という思いがにじみ出ているのである。

 同じ年、中大兄皇子(天智天皇)らは、孝徳天皇に最後通達を突きつける。難波宮を引き払い、都を飛鳥に戻せというのである。これを拒否した孝徳天皇に対する仕打ちは強烈であった。
  孝徳天皇の皇后、間人(ハシヒト)を含めた多くの豪族・役人を飛鳥に移し、孝徳天皇を難波に置き去りにしたのだ。孝徳を捨てた中大兄皇子はこの時点からほぼ実権を握った。そして実母、皇極天皇を重祚させ、斉明天皇が誕生する。
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(引用以上)

そして、後の壬申の乱の後に成立した天武天皇後も藤原氏による様々な陰謀・テロ事件が起こり、政権は藤原(+一体化した皇室)へ統一されていく。
 
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307811 百済王族、藤原氏3 〜それまでの日本史を根こそぎ抹殺した藤原氏〜 井上宏 15/09/18 AM00

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