予知夢を見る方法についてリンクより紹介します。
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過去の夢を見ないようにする
過去の夢とは、昔のトラウマ、数ヶ月前の出来事、昨日見たテレビ番組の内容など過去に実際あったことや、それらが断片的に出てくる夢です。普段多くの人が見ているのはこの過去の夢であることがほとんどといえるでしょう。
過去の夢を見ている時には、未来の夢(=予知夢)を見ることはできないといわれています。では、どうすれば過去の夢を見ないようにできるのでしょうか。
過去の夢を手放す唯一の方法・・・
それは‘今日から過去の夢と決別する”と決めることです。
強い意志を持って決別することを決め、そして次に過去の夢を見た時は「これは夢なんだ」と自覚し、そしてその夢の中で「こういう行動をとってみよう」「あの人にこう言おう」など自分の意思どおりに夢を操作すると決めておくのです。そうすることで、今まで夢に操作されていたけれど、自分が操作できるようになっていくでしょう。
これで、次第に過去のトラウマや気になっていたことと完全に決別することができます。
毎日見る夢をコントロールする
人は誰でも毎日夢を見ています。夢を見ていないというのは実は忘れているだけで、必ずなんらかの夢を見ているのです。そこであなたに実践して欲しいのが「夢日記」です。毎朝起きてすぐに、たった一行でもかまいません、夢の内容を毎日メモしてみてください。
それは、いつ頃の夢だったでしょうか?
誰とどんな場所にいましたか?
思い出せるだけ思い出し、夢日記につけておきましょう。そして、幼い頃の夢ばかりを見るとすれば、次は15歳、その次は22歳・・・と徐々に年齢を上げていき、まさに今の自分が出てくる夢を見られるように夢をコントロールします。一緒にいた人や場所の場合は、次は違う人と違う場所にいる夢を見ようと具体的に決めておいてください。
それを繰り返すと、不思議ですがだんだんと一昨日や昨日といった最近の自分の夢を見ることができるようになったり、思い描いた人や場所の夢を見る事ができるようになります。そうやって夢を自分でコントロールし「今夢を見ている」という自覚できるようになれば、予知夢を見るまであと一歩です!
夢の内容をノートに付ける
いわゆる夢日記を付けること。起きた時に見た夢を書き留めておくことで、「夢を見る」という自覚が生まれます。自分が積極的に夢を自身の助けとして見る準備があるのだと表明する姿勢。それが夢日記です。この習慣を続けていくことで、夢を受け取りやすくなります。
また、予知夢を見ることができるのかどうかを確かめるには、寝る前に「こんな夢を見たい」と夢日記に書いてそれを実現できればもう予知夢は見られるようになっているといえます。
予知夢なのか、それともほかの象徴夢や逆夢などかは記録をしていくうちに自分なりのルールというものが見えてくることでしょう。
生まれ持って予知夢を見やすい性質というのもありますが、霊を見る霊感能力とはまた別とされています。繰り返し潜在意識に働きかけることで可視化できる部分でもあるので、予知夢を見たい方は信じて取り組むことがポイントです。
トレーニングはとにかく続ける
このトレーニングはとても効果的ですが、その効果はトレーニングをとにかく諦めずに続けることで実感できるものなのです。過去型だった潜在意識を未来型に変えるには、少しは時間がかかります。地道にトレーニングを積むことで潜在意識を大きく変化させ、夢を自由にコントロールできるようになれば、未来予測をする予知夢も見られるようになるでしょう。
予知夢の特徴としては、過去の夢とは違ってかなり鮮明で印象的なはっきりとした夢であるということです。夢を自覚するトレーニングを積んでいれば、きっと直感的に分かることが多いでしょう。
まとめ
未来からの不思議なメッセージ「予知夢」を見るトレーニング方法
・過去の夢を見ないようにする
・毎日見る夢をコントロールする
・夢の内容をノートに付ける
・トレーニングはとにかく続ける
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