宇宙・地球
303484 “フクイチ”で新たな恐怖! 海外の研究者や政府関係者が不安視、苛立つ最悪の「地底臨界」危機進行中?@
 
15/04/28 PM09 【印刷用へ
ネット上のブロガーたちの間ではかねてから危惧されているフクイチの地底臨界が現実のものとなろうとしている。
憂国のブログだけでなくyahooニュースにも取り上げられました。
世界規模の核災害の可能性もあるため、各国の注目が集まったことによって、隠しきれない状況に陥ったと見るべきで、「かなりヤバイ」状況ではないでしょうか?

“フクイチ”で新たな恐怖! 海外の研究者や政府関係者が不安視、苛立つ最悪の「地底臨界」危機進行中? リンクより転載


二回に分けて全文転載です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
週プレNEWS 4月28日(火)6時0分配信

“フクイチ”で新たな恐怖! 海外の研究者や政府関係者が不安視、苛立つ最悪の「地底臨界」危機進行中?

4月3日から福島第一原発2号機の格納容器の温度が約20℃から70℃へ急上昇し、2日後には88℃に達した。

それと連動するように、原発周辺の「放射線モニタリングポスト」が軒並み高い線量を記録。復旧したての常磐自動車道・南相馬鹿島SA(サービスエリア)で通常の1000倍にあたる毎時55μSv(マイクロシーベルト)を最大に市街地各所で数十倍の上昇が見られた。(前編記事→リンク

これは一体、何を意味するのか? 考えられるのは、原発内の核燃デブリ(ゴミ)が従来の注水冷却工程に対して異なった反応を示す状態に変化した可能性。例えば、デブリが格納容器下のコンクリートを突き抜けて地盤まで到達(メルトアウト)し、地下水と接触するなどだ。

福島第一原発1〜3号機では、巨大地震直後に圧力容器内の核燃料がメルトダウンし格納容器の下部へたまった。

それは昨年4月から7月にかけて名古屋大学が2号機で実施した、宇宙線から生じる物質貫通力が強い「ミュー粒子」を利用した透視撮影で明らかになった。

さらに、同じく1号機格納容器内の底から約2m上の作業スペースで行なったロボット調査でも、数千℃の超高温デブリが圧力容器を溶かして落下した痕跡が撮影された。だが、デブリの正確な位置は特定されていないし、ミュー粒子画像に映った格納容器の底は平坦に見えた。

となると、100t超といわれる大量のデブリ塊はどこへ行ったのか? 半球状の格納容器底部の内側は厚さ約3mのコンクリートを敷いて平らになっているが、そのうち深さ70pほどが事故の初期段階で高熱デブリによって溶解した可能性があると、東電はこれまで発表してきた。

この推測について、元・東芝の研究員で原子炉格納容器の強度設計を手がけた後藤政志氏(工学博士)に意見を聞くと、「今回のミュー粒子による撮影でわかったのは、格納容器が間違いなく壊されたことで、これは2、3号機にも当てはまると思います。

しかし、ほぼ地面と同じ高さに感光板を置いた撮影なので、核燃料が実際今どこにあるのかの判断材料にはなりません。東電の言う70pという数字の根拠はよくわからない。コンクリートや建材の金属と核燃料が混ざり合った状態のデブリは、もっと下まで潜り込んでいるとも考えられます。

ただし、ほかの物質が混じって時間がたっているのでデブリの放熱量は減り、容器の底の鋼板(厚さ20p厚)までは達していないはずです。仮に鋼板が溶けても、下には5、6mのコンクリート層があるため、その内部で冷却バランスを保って止まっていると思います」

もしも核燃デブリが格納容器を突き破れば、メルトダウンから先の「メルトアウト」に進んでいくわけだが、実は先日、調査途中で止まったロボット装置について記者会見に臨んだ東電の広報担当者は、意味深長な感想を述べた。

格納容器内では10Sv(1000万μSv)のすさまじい高線量が計測されたが、それでも予想していた10分の1ほどだったと言ったのだ。その意味するところは、デブリが金属格子の作業用足場から見えるような位置ではなく、ずっと深くまで沈んでいるということではないのか。

また最近、東電の廃炉部門責任者がNHK海外向け番組で「2020年までに核燃デブリの取り出しに着手する」という作業目標について「困難」とコメントしたが、これも状況が非常に悪いことを示唆しているのかもしれない。
 
  List
  この記事は 302655 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_303484
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
303485 “フクイチ”で新たな恐怖! 海外の研究者や政府関係者が不安視、苛立つ最悪の「地底臨界」危機進行中?A 15/04/28 PM09

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
「日本は世界5位の農業大国〜大嘘だらけの食料自給率〜」の書籍紹介(1)
日本の農業は過保護…これ、大ウソ!
地球環境の主役 植物の世界を理解する?〜森への同化意識を継続させたアジア農耕部族〜
農業・百姓を通して見た現代人−A
緑と人間−A
『わら一本の革命』 @科学技術の完全否定と誰でもやれる自然農法
EMのエネルギー整流力とは?
【汚染米・食料危機に備える】(2) 備蓄をどうする?
「緑の革命」の事例: 貧しい国を助けたいという善意と情熱だけでは、市場派に利用され片棒を担ぐ事になる
日本の「食」もアメリカに支配されている
日本のマスコミでは報道されない「遺伝子組み換え作物の健康被害」
日本での人工物質の影響は想像以上
ヤマザキパンの添加物〜パーマ液の2剤と同じ物質も!?〜
コップ2杯の海水が飲めますか?〜カップラーメンの危険性〜
地球上でマクドナルドのハンバーガーを「食品」と認識する生物種は人類のみだった!
衝撃!コンビニおにぎりは腐らない
Re:環境問題への関わり方
なぜ、「問題」は解決できないのか?2 「問題」の捉え方自体の欺瞞性
環境圧力を感じる場A>消費の場に環境問題は圧力として働くのか
温暖化は嘘、氷河期が到来している!A〜「地球温暖化」と言う作り話は切迫した真の問題を隠すための煙幕
法律の数字は目安?
「電子レンジ」の使用を禁止した旧ソビエト
電子レンジの恐ろしさ
JRが口を閉ざす“のぞみ号”の凄まじい電磁波〜新幹線は窓側、クルマは後部座席が異常数値〜
コンクリート・ストレス〜コンクリート建築は、なぜ問題なのか〜
子供の脳を破壊してしまう危険な化学塩
都市鉱山の活用法〜単純な技術で高含有比率の粉砕物を取り出すことが可能〜1
マグネシウムがエネルギーを生む社会!!
『次代を担う、エネルギー・水資源』水生圏の可能性、水力エネルギーの活用<番外・予告編>.火山列島・火の国日本の可能性〜高温岩体発電・マグマ発電が国産エネルギー資源の切り札!〜
微生物による放射能除染を反エントロピー物理学で見事に説明できる(その2)
テスラの技術はフリーエネルギーへの転換が出来るので封印されたのです
Keshe財団が開発した重力と磁場を同時に保持しているシステム

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp