これからの暮らしはどうなるの?
30270 解脱の圧力
 
匿名希望 02/05/07 PM01 【印刷用へ
>それに対して、お金という評価指標だけが異なっているが、それはお金の母胎を成す取引or交換という方法が、闘争(能力)適応や集団(統合)適応とは異なる、共生(取引)適応(この取引関係は、闘争関係からの抜け道であるとも云える)の原理に基づいたものだからである。

「共生の原理」が何故成立するのかなあと思いましたが、人間以外の他の動物でも、自分の口を大きく開けて中の害虫を取ってもらったり、体に取り付いた有害物を払いのけたり、食べてもらったり、そんな例は多くあります。宿主とウイルスの関係もやはりそうでしょう。

ただ人と人の「共生」となると次元が全く異なってしまうと思います。
人の場合は、闘争圧力をいかにして下げるか、が主眼になっているのではないでしょうか。掠奪闘争が始まって以来、私権獲得の縄張り闘争としての戦争をいかにして避けるか、これが人間の大きな課題でもあったのですが、世界が共認できる評価指標の広がりでこの課題も少しずつ解決されつつあるようです。
評価指標の獲得が、市場を通じて容易になったからだと思います。

この闘争圧力を下げさせた根元にあるものは何だろうか。生存圧力がとことん低下した時に頭をもたげて来るのは何か。

それは「解脱」ではないかと思う。解脱が圧力として働くのではないでしょうか。

 
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