脳回路と駆動物質
302058 佐野千遥ブログ 正統派物理学では 原子核崩壊が何故説明できないのか?
 
花山薫 ( 兵庫 会社員 ) 15/03/14 PM00 【印刷用へ
佐野千遥ブログからの引用リンク

〉放射性原子の崩壊が何故起こるかを説明できない事は「正統派」現代物理学の根本的重大欠陥!

〉「正統派」現代物理学派は、加速器等にあれ程のカネと全ノーベル賞・フィールズ賞受賞者まで含めた全物理学者・数学者の夥しい人数の全人員と総累計時間を20世紀初頭以来つぎ込んでも、今に至るも終ぞ放射性原子の崩壊が何故起こるか、そしてその崩壊の仕組みを全く説明できていない。だから原発事故が起こった時、放射能発生を如何なる仕組みで避けるか、彼等には全く見当も付かない。何故崩壊が起こるかが説明できないのは、それ以前に原子核全体が何故一つに纏まっているのかの仕組みを全くモデル化できない彼等の無能力が原因である。彼等が作った高度な高度な“理論”は人を煙に巻く以外の如何なる役割も果たしていない。これは歴史的社会的に重大なる責任問題である。

〉このような粒子モデルを使った、原子核崩壊の定性的説明をする能力が「正統派」現代量子力学、「正統派」現代素粒子論、「正統派」現代超弦理論、「正統派」現代ビッグバング理論には全く欠けているのである。

ついでまでに述べると、極低温にすると時間が殆ど止まるので、放射性元素の崩壊は殆ど止まるのだが、この方面の研究は「正統派」現代量子力学、「正統派」現代素粒子論、「正統派」現代ビッグバング理論、「正統派」現代超弦理論によっては殆ど為されていない。その原因は、折角苦心して作り出した熱核エネルギーを大変な電力を使った極低温装置により帳消しにする事は、経済的に全く割に合わないのだから、原発利権派にとっては「極低温にすると放射性元素の崩壊が止まる。」等と公表されようものなら、それを福島原発に適用せよ!との要望が百出して、以降原発による利益が危うくなるからである。

〉ここで注意すべきは、捩じれ場を持たない誤れる「正統派」現代物理学の中に、“対称”ではない捩じれ場とそれから派生する質量とを導入するそれなりに正当な目的で南部陽一郎氏が最初に提起した“対称性の破れ”という概念を、「正統派」現代物理学の至る所で、例え捩じれ場や質量の問題に関係していない場合にも、「正統派」現代物理学の“理論”の矛盾を公示せねばならなくなると、それが“対称性の破れ”であると言い換えて「正統派」現代物理学のあらゆる誤謬を取り繕うのに利用している(“対称性の破れ”なる概念は南部陽一郎氏が最初意図した捻じれ場の導入とは全く無関係の概念へと変質した)。

“超対称性”なる物理的現実から完全に遊離した架空の対称性が成り立たないと、それは“超対称性”なる概念が完全に誤謬だから理論が成り立たなくなっているにも拘らず、 その誤謬の“理論”を“対称性が破れた”実例であると強弁する事により救済しようとするような理論物理学では有るまじき“理論”展開が最近の「正統派」現代物理学の学会の体勢を占めている現状は正に誤謬の“物理学会”の成れの果ての姿である。
 
  List
  この記事は 292006 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_302058
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp