私権社会の婚姻制
301607 ネクタイを買いにきた少年に、結び方から面接のコツまで教えてあげた店員さん
 
喜多雅子 ( 40代 大阪 母親 ) 15/02/27 PM11 【印刷用へ
困っている人を助け、その人に立場になってあれこれ考えてあげられる、そんな心温まる話がFacebookで話題になっています。

ネクタイの締め方教えるくらい、接客なら当たりやろと思っていましたが、その先がありました。
私は週1回、小学生が通学するのを見守る「見守り隊」というのをやっていますが、いつも表情がこわばっている子がいます。
そんな子に「おはよう」「いってらっしゃい」だけの声かけだけど、それだけでも気持ちをやわらげてあげられる気がするお話です。

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リンクより引用

【神対応】「面接なんでネクタイ下さい」と10代の青年が来店 → 「結び方」から「面接のコツ」まで温かい接客でもてなしたお店に拍手喝采

一見殺伐としたこの世の中……「店員にバカにされた」「客に土下座を強要された」なんて、“嫌な店員” ・ “嫌な客” が世の中にあふれているように感じられることもある。けれども実際には、 “良い店員” ・ “良いお客” さんだって、ちゃ〜んと存在しているのは、みなさんもご存じのはずだ。

ということで今回は、「これぞ接客の鑑や!」と大きな話題となっているエピソードをご紹介したい。「これから就職の面接があるので、ネクタイを買いたいのですが……」とお店にやってきた青年に対して、ある店員さんが神対応を行ったのだ。

・ワンタッチ式のネクタイを買いにきたものの……
“良い話” として、ネットを中心に話題となっているこのエピソードの舞台は、米ノースカロライナ州の総合ディスカウントショップ「ターゲット」。

お客さんは、これから仕事の面接に向かう途中だという10代の青年だ。なんでも面接用に、ワンタッチで着用可能な “クリップ式のネクタイ” を買いにきたのだとか。しかし、そのお店ではクリップ式のネクタイは取り扱っておらず、“普通に結ぶタイプのネクタイ” しかないという……。

・店員さんが差し伸べた救いの手
きっとこの青年は、ネクタイを結んだことがないのか、はたまた結ぶのが上手じゃないのか、面接の前に急いでクリップ式ネクタイを買いにきたのだろう。でも、目的の物がなければ別の店に行かなければならない……と、ここで店員さんがナイスな助け舟を出した。なんと、青年にネクタイの結び方を教え始めたのだ! 

「売り上げ貢献のためだろ」と言われればソレまでのこと。しかし、「あ〜、ウチの店には〜、そういったネクタイは置いていないんで〜」なんて、接客業を舐めているとしか思えない “塩対応” をかましてくるお店だって、この世に山ほどある。

・面接のコツまで教えてくれる
この店員さんが教えてくれたのは、ネクタイのことだけではない。青年のシャツをズボンの中に入れてあげたり、握手の仕方、面接のコツなど “人生の先輩” としてアドバイスもくれたのだとか。うぅ……緊張しがちな面接を、こんな風に後押ししてくれる人がいるってスゴくありがたい!

そして、この青年が店を去るときには、「頑張ってね!」と温かい言葉で送り出し、彼が去った後も「面接が上手くいくと良いねえ」と話し合う店員たちの姿も目撃されている。

・まさかの再会
この話は、同じく「ターゲット」に買い物に来ていたオードリー・シェップス=マークさんが、上記のやり取りを目撃した内容を自身のFacebook上に掲載したもの。すると、多くの人の心を感動で撃ち抜き、5万以上もの「いいね!」が寄せられたものである。

一躍 “話題の人” となったこの青年だったが、当初はどこの誰だか不明だったという。すると米メディアABC11が青年の正体を突き止め、なんと店員さんとの再会をセッティングしたのだった。

・アドバイスのおかげで落ち着いていられた
青年の名はヤシール・ムーアさん。この店員さんと再会すると、抱き合って、改めて感謝の意を表していた。面接前は緊張していたが、アドバイスのおかげで、平静さと自信を取り戻すことができたと彼は話している。そして、面接も大成功。第1次・2次を突破して、今は第3次面接の詳細連絡待ちなのだとか。

店員と客との関係は、ほとんどの場合、一度だけのもの。しかし、その一度の出会いに、相手の人生を変える可能性が存分に秘められているようだ。「袖振り合うも多生の縁」「一期一会」なんて言葉があるように、昔の人も一度きりの出会いの大切さを知っていたのだろう。
 
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