西洋医療と東洋医療
300254 森下自然医学より〜ガンほど治り易い病気はない? 治療のキーワードは同化作用と異化作用
 
山田太郎 ( 30代 会社員 ) 15/01/15 PM08 【印刷用へ
西洋医療ではガンは治らない。治療をすればするほど酷くなっていく。今の西洋医学ではガンの原因もよくわかっていない。などよく聞く話です。

ではどうすれば治るのでしょうか?
ここで紹介しますのは、『森下自然医学』で知られる森下敬一先生の講演です。森下氏は東洋的なアプローチで、これまで多くのガン患者を治療してきた人物として知られています。
森下氏曰く、ガン治療にはしっかりした理論が必要で、残念ながら今日の西洋医学にはそれが全くない事、そしてガン治療に必要な理論とは“同化作用”と“異化作用”であり、それきちんと認識していれば、ガンほど治り易い病気はないと言います。

以下、森下氏講演「ガンはなぜ発症するのか」2014年8月24日より抜粋します
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◆同化作用と異化作用
私達人間の新陳代謝は、同化作用と異化作用の2つに分けて考えることができます。同化作用とはもちろん、食べ物が消化・吸収されて体重が増えていく。あるいは子供の体が成長していくというようなものです。そして、同化作用の延長線上にガンがあります。なぜかというと、私達が食べた食べ物の中に沢山の毒素が含まれているからです。これも年々歳々ひどくなってきています。今から30〜40年位前までは、食べ物の中の毒素は微々たるもので、問題にする必要もありませんでしたが、今は有害なもの、しかも人為的なものがどんどん増えてきている。そしてそれが蓄積していっている。有害物質が蓄積して血液や体細胞の代謝が異常化し、その結果ガンが発症する。ガンとは同化作用の結果なんです。
 そこから、「体を異化作用に傾けるとガン細胞は消える」という、私の自然医学・消ガン理論は生まれました。
 異化作用とは、簡単に言うと断食です。断食をすることによって、体の中から有害な物質がどんどんどんどん体の外に排除されていく。そしてこれには順番があるんです。むやみやたらに出していっている訳ではない。その人の体にとって、有害性の大きいものから先に排除されていくのです。第1番目にガン細胞が排除され、2番目には有害が化学薬剤です。体の中に色々な有害薬剤を相当持っている訳です。それから3番目には、体の中にあってもいいけれど無くてもいい、どっちつかずの物質が追い出される。このような順番で、我々の体を異化作用に傾けて断食の状態にし新陳代謝が異化作用に傾いた場合には、有害な不必要なものが体の外にどんどん出ていく、その先陣を切るのがガン細胞というわけなのです。
 先ほど申し上げたように、ガン細胞は、赤血球やリンパ球が寄り集まって造られているわけなのですが、「体内に蓄積された、“毒素の刺激”によって、赤血球やリンパ球が融合し合うことで、ガン細胞に発展していく」これが『発ガンの理論』なんです。今の西洋医学に於いてはこのようなことが全判っていない。ガンの専門家という人も数多くいますが、誰一人判っていません。
 ですから、ガンを治すためには、体を異化作用に傾けて、軽い断食の状態に置いてからだの新陳代謝を同化作用ではなく異化作用に持っていくことが必須。同化作用は時計の針を止めて反対の方向に針が振れる状態を想像して頂ければいいと思います。
 その瞬間に、真っ先にガン細胞は赤血球とリンパ球に逆戻りしていく。これは我々の体の中ではしょっちょうある現象です。どんな病人であっても、体は赤血球もリンパ球も必要としている訳です。ガン細胞が赤血球とリンパ球に逆戻りしてくれれば、ガン細胞は消えてしまう。当たり前の話です。
こうした作業が体を異化作用にした場合には、まっ先に起こるわけですから、ガンほど治り易い病気はありません。体はすぐに反応します。
こんなわかりやすい原理が誰も判っていないわけです。アメリカでもヨーロッパでもまだガンが治せないというのはこの理論が無いからです。
今ここは、高々100名足らずの人たちの講演でありますが、実は歴史がひっくり返るような大変な話を皆さんは聞いてらっしゃるわけです。大してことないよ思っていらっしゃるかもしれませんが、世の中のガンの専門家を連れてきて座らせたら皆腰を抜かしてしまいます。それ位、これは大変な事なんです。
 
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