オルタナティブ通信リンクより転載します。
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9・11テロで、世界貿易センタービルに激突した旅客機のパイロットとして、米国政府が自爆テロ犯人として死亡と公表したサイード・アルガムディが、「生きたまま」、写真週刊誌「フラッシュ」2006年6月20日号に登場していた事を記憶している者は多い。
サイードは、「私は自爆テロで死んでもいないし9・11のテロの旅客機にも乗っていない。乗っていれば死んでいたはずであり、米国政府は私が自爆テロで死んだと公表している。しかし私はこうして生きている。私が犯人だと言うのなら、なぜ米国政府は私を逮捕しないのか」と怒って発言している。
世界貿易センタービルに激突したのは、爆弾を積んだ遠隔操作の米軍軍用機であり、この自動操縦機はチェイニー副大統領の経営する軍事産業レイ・セオン社が製造し、米国政府に「納入」した兵器である。
無人飛行機であったため、チェイニーとブッシュはパイロットを「作り上げ」、ビン・ラディンのテロとデマ宣伝を行った。
ブッシュ政権が9・11テロ犯人と名指ししたサイードは、米国に逮捕もされず、チュニジア航空のパイロットとして今日も安全に空を飛んでいる。
9・11テロ等は米国政府による「イラク戦争を行い、アメリカ軍事産業に金モウケさせ、景気回復を行うための作り話」であった。
9・11テロで、ペンシルベニアの農地に墜落したとされているユナイテッド航空ボーイング757の登録番号N591UAを、事件後しばらく経過し、調べて見ると、「現在、運航中」となっていた。
墜落した事もテロがあった事も、全くの「作り話」であった事が分かる。
墜落炎上し、乗客全員が「死んだ」はずのボーイングが、「事件から数ヶ月間」毎日ユナイテッド航空機として旅客を運搬し続けていた。9・11テロが、ブッシュ政権による完全な「作り話」であった事がこれで判明した。
「死んだ」はずの乗客はどこに行ったのか?
911テロ以降、アメリカ国内では、国民全員の全行動を監視する超監視体制が作られ、その担当である国土安全保障省がCIA等よりも強い権限を持ち始めている。
米国市民、米国に出入りする外国人の「危険人物らしき」人間をファイルした、ファイルNo「92ー6054」の作成に、現在、国土安全保障省は偏執狂的な「情熱を燃やしている」が、電話、インターネットの盗聴は当然、暗号名「Zカヴァリッジ」と呼ばれる郵便物の開封、点検も日常的に行われている。
国土安全保障省の「仕事」には、ボストンマラソンでの爆破事件で行われたような、「誰がテロ犯人であるか」といったマスコミを動員した情報操作活動も含まれている。
この分野ではトランス・アメリカ社というマフィア企業が「協力体勢」を取っている。
この企業は元々、全米のノミ屋の情報ネットワーク企業であった。
競馬等の運営元では「ない」マフィアが、競馬のTV中継を流しながら賭けを行わせ、その「運営主=胴元」として、ギャンブル・賭けの利益を入手するノミ屋=犯罪企業であった。
もちろんマフィアは、過去の競馬の映像をビデオで流し、あたかも現在進行中のレースであるかのように市民に賭けを行わせ、競馬の勝敗の結果を最初から知っているマフィアが常に勝利するというイカサマ競馬、情報操作を日常的に行って来た。
この企業は「情報操作」が、本業である。
このマフィア=トランス・アメリカ社は、芸能人達が全米各地の地方でコンサート等を行う場合の会場の手配を行い、また映画館の運営等を行うため、TV業者やハリウッドにも強い影響力を持っている。
このトランス・アメリカの親会社が、銀行リーマン・ブラザースであった。
デリヴァティブ・ヘッジファンド等のギャンブル投機によって倒産し、2014年現在の世界規模の不況=ヨーロッパ金融危機等の元凶となったリーマン・ショックの元締めが、情報操作屋=サギ集団であった事が分かる。
ファイルNo「92ー6054」の作成に従事している職員達は非合法な盗聴活動等が議会等々で問題化され始めると、即座に国土安全保障省を退職し、ロックフェラー一族のフリック石炭会社、そしてトランス・アメリカ社に天下りし、「ほとぼりが冷めると」、再びファイルNo「92ー6054」の作成に参加し始めている。
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以上です。 |
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