中国へのロスチャの窓口になっていた香港。そこには財閥化した李嘉誠がいる。香港におけるロスチャの代理人?
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李嘉誠は、香港にある大企業四社の会長または社長を務めている。常勤の経営陣には、中国人も欧米人も重役として採用している。英国人のサイモン・ミュリーは三百人委員会のメンバー所有のジャーディン・マチソンで働いたこともある。また、李は英国企業との提携会社を世界的に展開している。英国子会社のピアソンを一部所有し、ニューヨーク、ロンドン、パリにリザード(レプティリアン?)金融会社を所有する。
李嘉誠は、国際的金融界の大物たちと取引しているのである。李は、MTVやAT&T、モトローラ、タイム、ワーナー社にも出資し、李所有のスターTVはイスラエルからインドネシアまで五つのチャンネルを放送しているのだ。番組は、BBCニュースやMTV、そのほかの提携各社から供給されている。李は、マドンナやハリウッド全体をアジアに紹介しているのだ。また、ブリティッシュ・コロンビア、バンクーバーでも投資している。
一九八六年万国博跡地を買い上げたが、その広さはバンクーバー繁華街の六分の一にあたる。市の人口五十六万人の二七%が中国系であるバンクーバーは「三合会」の本拠地なのだ。これについては、またあとで述べることにする。
李嘉誠は、カナダのハスキー石油会社買収をイルミナティ・エリートたちによって許可された。この許可がなければ実現しなかったことである。『オイル・アンド・ガス』誌(一九九一年十一月十八日号)によると、李は現在、ハスキー石油の八六%を所有しているそうである。
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(引用以上) |
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