近代科学を切開する
292795 自然界の中で行われる原子転換の実証実験
 
末廣大地 ( 34 建築士 ) 14/07/26 AM01 【印刷用へ
自然界の中で行われる原子転換の実証実験を2つ紹介します。
両者とも生命活動の中で行われる原子転換の事実を証明する実験で、非常に興味深いものであります。

これらの実験結果を見ていると、生体内では原子転換は日常的に行われているのではないかとも思えてきます。

以下「脳は刺激を求めている。今の興味は?」(リンク)より引用

■ ■ ■

<ルイ・ケルブランの実験>
フランスの生化学者ルイ・ケルブランは、ニワトリについて観察していた頃、
石灰岩のない土地で、石灰質の殻の卵を産むのは不思議に思い、調査をしました。

土にはカルシウムはほとんど含まれていなかったが、雲母が見つかりました。
(雲母の成分はアルミニウム、カリウム、ケイ素などでカルシウムはほとんどふくまれていない)

ニワトリにカルシウムを全く含まないエサを与えると、そのニワトリが産み落とす卵は次第に
殻が薄くなり、殻にカルシウムを含ないブヨブヨの卵になります。そこでそのニワトリに雲母(カリウム)を与えると、24時間後に再び殻のあるしっかりとした卵を産むようになります。

ケルブランは、雲母に含まれるカリウムが水素と結合してカルシウムに変化するという驚くべき事実(原子転換)を突き止めたのです。

<ヘルツェーレの実験>
蒸留水に植物の種子を入れると芽が出ます。一見当たり前の現象のようですが、蒸留水の中にはミネラルなど肥料となる成分はありません。

空気中には窒素や酸素、炭酸ガスなどはありますが、植物が発芽し成長すると、茎や葉にはマグネシウム、カリウム、カルシウム、リン、イオウなどいろいろな元素が存在するようになります。

植物の中で原子転換が行われたのでなければ説明ができません。
 
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