健康と食と医
290084 活性酸素から身を守るA 〜活性酸素が原因とされる疾患〜
 
ヨネ ( 40代 関西 会社員 ) 14/05/10 PM08 【印刷用へ
活性酸素から身を守るA 〜活性酸素が原因とされる疾患〜

以下引用
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「活性酸素 (ROS)reactive oxygen species」(リンク

【活性酸素が原因とされる疾患】

・活性酸素が原因となる病気
「アルツハイマー型痴呆」「潰瘍性大腸炎」「肩こり」「がん」「肝炎」「気疲れ」「急性膵炎」「虚血性心疾患」「虚血性腸炎」「クローン病」「血管透過性が亢進」「高血圧」「紫外線障害」「自己免疫疾患」「ショック」「腎炎」「心筋梗塞」「ストレス性潰瘍」「テンカン発作」「成人呼吸窮迫症候群」(ARDS)」「凍傷」「糖尿病」「動脈硬化」「脳卒中」「肺気腫」「パーキンソン病」「播種性血管内血液凝固:DIC」「白血病」「白内障」「貧血」「浮腫」「放射線障害」「未熟児網膜症」「薬剤性肝障害」「リウマチ」「老化」
 
・ガン・・・・・転移ガン
a 誰でも1個の細胞の染色体の中にガン遺伝子(DNA)を50個持っている。この染色体が活性酸素などのフリーラジカルで切断されると、他の細胞に働いてガン化することが分かってきました。
活性酸素によって細胞膜が破壊され、細胞の核にある遺伝子は1000個ぐらいに切断され、その中に50個もあるガン遺伝子がガン細胞を作る。
b ガンを抑制する遺伝子は数個あります
c 発ガンした細胞の微少ガンは、通常は免疫機能が働いて破壊されますが。老化などで免疫力が弱まると、そのガンが増殖をはじめます。1個のガン細胞が1gになるのに、30回の分裂が必要で、10年以上かかります。ところが、それがさらに1kgまで増殖するには数年で可能になります。
d ガン細胞は『ヘムオキシゲナーゼ』(HO-1)と呼ぶ酵素がバリアーとなる物質を作り出し、細胞を殺す作用がある活性酸素の攻撃から身を守っている。正常細胞はHO-1とは異なる酵素で活性酸素を抑えている。
ガンの増殖を抑制
2012年、慶応義塾大学の久保田義顕特任講師らのチームは、老化などを招くとされている活性酸素に、ガン細胞の増殖を抑える効果があることを突き止めた。

・ガン細胞は酸素や栄養を運ぶための血管(新生血管)を作る作用がある。
研究チームはこの血管で、活性酸素の消去に関係する遺伝子「Atm」が活発に働いているのを突き止めた。そこで、血管でこの遺伝子(Atm)が働かない遺伝子改変マウスをつくり、ガン細胞を移植した。
ガンの作る血管に活性酸素が過剰にたまり血管が細くなった。
栄養分などが届きにくくなり、ガン細胞の増殖も抑制できた。
 
「糖尿病」
a 糖尿病になると、活性酸素による細胞傷害の指標となる[HNA]と[810HdG]という物質が膵臓で検出される
b 自己免疫反応やウイルス感染で起きるT型糖尿病の場合、ベータ細胞中に活性酸素が過剰することが分かっています。
また、アロキサンという化学物質をマウスに投与して糖尿病を作ることが出来ますが、この場合の発症メカニズムは、アロキサンが生体内で酸化還元される時に[・02¯](スーパーオキシドアニオンラジカル)が生成し、これから過酸化水素、さらに[・OH](ヒドロキシラジカル)が出来、これが膵臓のβ細胞に傷害を与えてインスリンの分泌が無くなると考えられています。
そして、この考えは[・OH]の消去剤を投与するとアロキサンによる糖尿病の発症が抑えられるという実験によって支持されています。
c あるマウスの系統は非常に糖尿病になりやすくて、生後40週になると雌で90%、雄で40%と高率に発症しますが、SOD、カタラーゼなどの抗酸化活性は、雄に比べて膵臓で半分程度、ランゲルハンス島では数分の1程度と雌の方が低くなっています。これは雌では生来抗酸化酵素の活性が低いため、生後ずっと酸化的ストレス状態が続いて、40週目にはほとんどのマウスが発症するものと考えられています」(永田親義著「活性酸素の話」より)
「糖尿病性網膜症」

「貧血」
a 2004年10月、体内で発生する「活性酸素」が貧血や免疫不全を誘発することを、慶応大学医学部の平尾敦助手らと協和発酵の共同研究チームが発見した。赤血球や白血球など血液細胞の増殖を妨害するためで、活性酸素を減らす薬を投与すると症状が改善することを動物実験で確認。
研究チームは早期老化症やガンの原因になる遺伝子『ATM』に着目。
この遺伝子が働かないようにしたマウスは、細胞内で活性酸素の濃度が10倍以上に増えた。マウスの体内を詳しく調べたところ血液細胞の供給源になる『幹細胞』が増殖できず、数も減少していた。活性酸素の濃度を下げる薬を投与すると、幹細胞が増殖し、血液細胞が増えて貧血などの症状が改善した。
「鉄分と活性酸素」
 
「加齢臭 (ポマード臭)(古本臭)(ローソク臭)」
a ニオイの元になるのが[ノネナール]と呼ぶ物質。
皮膚にある皮脂腺のなかで脂肪酸の一種である[9-ヘキサデセン酸]が増え、過酸化脂質と反応して分解されるとできる。
ノネナールは一般的に加齢とともに量が増える傾向にある。
「オヤジ臭」と呼ばれることもあるが、実は女性の体からも見つかる。
(メタボに要注意)
皮脂腺の中で脂肪分がたまると増えやすい。
b 以下の危ない生活習慣に注意しよう
 1 食事は肉類が中心・・・(肉類・マヨネーズ)
 2 毎晩のように酒を飲む
 3 タバコ
 4 睡眠不足
 5 運動不足
 6 ストレスがたまる・・・体内の活性酸素が大量に増えて、過酸化脂質が増えることでノネナールが増加する。

c【対策】
 1 野菜や果物をたくさん食べる(ビタミンC,ビタミンE)
 2 緑茶(カテキン)・・・抗酸化物質が修復
 3 大豆(イソフラボン)・・・抗酸化物質が修復
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(引用終り)
 
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