健康と食と医
290083 活性酸素から身を守る@ 〜活性酸素とは?〜
 
ヨネ ( 40代 関西 会社員 ) 14/05/10 PM07 【印刷用へ
活性酸素から身を守る@ 〜活性酸素とは?〜

体を動かす為に必要不可欠な燃料として「酸素」があげられます。
酸素はクリーンな燃料というイメージがあると思いますが、実は消費する際に副産物(廃棄物)が生成されます。
これが「活性酸素」です。
よく聞かれる物質ですが、あまり意識されない事が多いと思います。しかしこれが大変厄介な物質なのです。
単純に、酸素を多く取り入れる(スポーツなど)と活性酸素が多く生成されます。この様な場合は適切な処置を取らなければ体がサビてしまい、病気や老化の原因となるのです。

以下は、活性酸素の基礎的知識から、対処方法などが整理されたサイトがありましたので、紹介したいと思います。


以下引用
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「活性酸素 (ROS)reactive oxygen species」(リンク

「活性酸素とは?」
・酸素は空気の20%以上含まれると、私たちのからだにダメージを与えることが分かってきました。未熟児が病院で、過剰の酸素を与えられたことで失明するという事故から、広く知られるようになったのが、いわゆる未熟児網膜症です。私たちのからだは、60兆もの細胞から出来ていますが、その1つ1つにはミトコンドリアと呼ばれる小さな発電所があります。ここでは酸素を原料としていますが、その2%が産業廃棄物に相当する、大変活性の強い酸素が出来てしまいます。」
「活性酸素とは、周囲の物質を酸化させることで、原子核の周りの電子数が変化して不安定になった酸素のこと。酸素は非常に激しい元素で、ものとむすびついて、それを燃やしたり、鉄にくっついてサビさせたりします。この「ほかのものと結びつく力」が異常に強まった激しい酸素のことを『活性酸素』といいます。
気が狂った酸素が刃物を持った様なものが活性酸素なのです。
きちがいに刃物の酸素なのです。
活性酸素の活性とは酸化力(他の原子や分子から電子を奪い取る)のことです。

・活性酸素は、その激しい酸化力で、重要な臓器や細胞を手当たり次第に攻撃し、それらをサビさせて、病気や老化の原因をつくる張本人なのです。
 a 高血圧
 b 心臓病
 c 脳出血
 d 糖尿病
 e 肩こり
 f 肌の衰え
など様々な悪さをするのが活性酸素なのです。

さらに不都合なのは、活性酸素は、体の中の飽和脂肪酸と手を結び『過酸化脂質』という悪玉物質を作ります。これは、脂肪のヘドロのようなもので、それ自体が毒性を持つのはもちろん、血管にベッタリとくっつき血液の流れを悪くしてウッ血させたり、新陳代謝を妨害します。

「生体の分子から電子を奪う」
そのため、分子本来の働きが出来なくなってしまう。
・ターゲット
 1 タンパク質
 2 DNA

a 酸素が消費されるときの、最低2%が活性酸素になる。
「酸素が空気中に20%以上含まれると、問題が起きる。例えば、未熟児網膜症。」
b 脳と活性酸素
・大脳辺縁系
 新皮質=知性脳
 古皮質=情動脳 (感情)〜活性酸素が発生・・
  ↓
 旧皮質=生命脳(生命の維持)(七情のコントロールが必要)
  ↓
 (例えば)よく怒る人は早くボケる

・エネルギーの大量発生は、活性酸素の大量発生を意味する。
 脳は骨格筋に匹敵する量のエネルギーを要求する。
c 炎症と活性酸素
・生体内に細菌が入ってくると、白血球の仲間の好中球・マクロファージなどが体内で活性酸素を作って、細菌に吹き付ける。それによって細菌は死ぬが、そのとき付近の生体分子に損傷を与える・・・・・それが炎症

「ヒトは血管とともに老いる」
・と言われるように、血管が若くて丈夫であれば、体中を新鮮な血液がスムーズに流れて、栄養を配給し、ゴミを運び去ってくれるので、肌もツヤツヤとみずみずしく、元気一杯の生活をエンジョイ出来ます。
ところが、過酸化脂質は、血液をドロドロににごらせ、血管を弱めるから、どんどん健康を脅かし、体力を低下させていきます。

活性酸素によって細胞膜が破壊され、細胞の核にある遺伝子は1000個ぐらいに切断され、その中に50個もある遺伝子がガン細胞を作るように働くことがマサチューセッツ総合病院のワイツマン博士らによって明らかにされました。
これは、4種ある反応性の強い酸素の仲間ですからテロ集団とも言われ、過酸化脂質という有毒作用物質を連鎖的につくって、細胞膜や遺伝子を次々に破壊し、ガンや成人病の元凶となることがわかってきました。

また、ガン遺伝子を目覚めさせるイニシエーターや異常化したガン細胞をガン化させるプロモーターと言われる発ガン促進物は、活性酸素を発生させることも分かってきました。
また、ストレスも活性酸素をつくりやすいことで、ガンの大きな要因となることも明らかにされてきています。
その理由は、私たちが日常の怒りや不安定などのストレスによって、自律神経の交感神経が緊張を余儀なくされると、間脳視床下部から副腎髄質に指令が伝達されます。そこで、アドレナリンなどのホルモンが分泌されます。そうすると、ホメオスターシス(恒常性維持)という身体を正常化するコントローラーが働き、このホルモンを分解するための酵素が作用します。このとき活性酸素である過酸化水素やハイドロキシラジカル(・OH)などが発生します。このことは、アメリカのネブラスカ大学教授D・ハーマン博士やオークリッジ研究所のトッター博士らによって確認されてきました。
その活性酸素をやっつける物質に、SODなどがあります
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(引用終り)

 
 
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