近代市場の拡大
288066 長州の急転換は、外国金融資本のエージェント「高杉晋作」
 
垂心 ( 東京 ) 14/03/07 AM00 【印刷用へ
長州藩は、関が原の戦いで動かなかった事を理由に、家康公によって減封され、本州西端に追いやられた禍根を持つと言われる。
確かに、120万石以上もあった領土を36万石程度に削減されたのですが、260年もの間この恨みが引き継がれたと言うのは、結果からの後付のような気がしてならない。
実際、幕末期、長州藩は「航海遠略策」という、長井雅楽が提唱した論策で「公武合体政策」を導き出した。政治に行き詰まり始めた幕府に対する救済策を提唱した佐幕派だったのである。
この時代、朝廷内は尊皇派と公武合体派に二極化していた。
尊皇派は、幕府に替わって政治の実権を握ろうとする思想で、公武合体派は、幕府と密接に繋がって政治を安定させようと言う思想であり、海外からの圧力を考えると、後者の方が国益派と言わざるを得ない。

ところが、八月十八日の政変で公武合体派に京都を追われたのは長州。

この時長州は、急転換している。公武合体の国益派から、尊皇攘夷の過激派に急転換し、その流れを汲んだ志士たちが今日に終結し、数多のテロ行為を繰り返していたが故に、八月十八日の政変で追われる。

この急転換は、寧ろ外国勢力の影響を受けて、倒幕側に傾いていった入り口であった。
トリガーになったのは、国際金融資本の手先として動いた男、高杉晋作である。
(⇒参照;285716
 
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新しい潮流1 社会捨象→不全捨象の充足基調(’70・’80年代)
新しい潮流2 私権統合の崩壊と社会収束の潮流(’90・’00年代)
新しい潮流3 社会不全⇒認識欠乏の蓄積
新しい潮流4 言葉それ自体が引力を持ち得ない時代
新しい潮流5 実現派は仲間収束から社会収束へ
新しい潮流6 解脱仲間から認識仲間への逆転
仲間圧力と認識仲間
新しい潮流は、新しい人間関係を必要としている
市場社会の、カタワの「集団」
本当は、「集団」に入ったのではなく、社会に出たのだ
古い人間関係は、影が薄くなるばかり
関係パラダイムの逆転1
関係パラダイムの逆転2
活力源は、脱集団の『みんな期待』に応えること
収束不全発の適応可能性の探索、その深くて強い引力
充足基調から探索基調への転換
'90年代の危機感と変革期待の行方
秩序収束と答え探索の綱引き
潮流2:戦後日本の意識潮流
潮流3:’70年、豊かさの実現と充足志向
潮流6:’95年、私権原理の崩壊と目先の秩序収束
潮流9:経済破局を突き抜けてゆく充足・安定・保守の潮流
今後10年間は充足⇒活力を上げれば勝てる 
「日本人はいつ物を考え出すのか?」(1) 共認充足が最大の活力源。'10年代はそれだけで勝てる
市場時代の共認非充足の代償充足⇒解脱(芸能)埋没
'70年〜現代 収束不全⇒本能的な秩序収束⇒課題収束⇒認識収束
現代〜近未来 対象への同化こそが新しい認識を生み出す
大学生が授業に出るのはなんで?
「やりがい」に潜む社会的欠乏
カリスマ 〜自分たちが共認できる価値観への評価収束〜 
仲間収束 2:一人でできない子
「働きたいから働こう」という意識
快美欠乏に替わって、認識の統合が最高価値になった。
判断の土俵とは、人々の潜在思念が作り出した共認圧力の場
『必要か否か』が環境問題に対する基底的な答えになる
芸能か、認識形成か

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