国債経済とその破綻(大破局の予感)
287569 アベノミクス、TPPで国民生活は破壊される
 
匿名希望 14/02/20 PM09 【印刷用へ
アベノミクスで収入が増えていると言われていたが、実際には減少している。さらにGDP急減速、消費不振が追い打ちをかけるだろう。
加えてTPP交渉では自民党は公約をあっさり翻し国益を売り渡す姿勢だ。
この国の統合階級(政治家、官僚、学者、マスコミ)のやっていることはデタラメである。

NEVADAブログ
本当は減少していた【昨年の現金給与総額】
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アベノミクスで収入が増えていると言われていましたが、実際には減少しており、3年連続減少の1990年以降で過去最低になったと厚生労働省は発表しています。

速報値(5日の発表)では2012年を23円上回ると発表されていましたが、昨日発表されました毎月勤労統計調査(確報)では反対に73円下落し、総額で平均31万4054円となったと発表されているのです。

アベノミクスは勤労者には全く恩恵を与えていないどころか、反対に物価上昇を招き、国民の生活苦を招いている現実が明らかになっています。

このためもあり、政府は4月からの賃上げを求めていますが、GDP成長は10−12月期で急減速しており、これは給料が増えていないことに気付いた国民が一斉に「これはまずい」と思い始めたことになります。

1−3月期は消費不振でガタガタになるでしょうが、これでまた日銀による金融緩和となり、株を買い上げるのでしょうが、悪化する末端景気との差が拡大すればするほど、修正が入ればとてつもない修正となります。
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真実を探すブログ
自民党、TPP交渉で譲歩案提示へ!今まで聖域としていた重要5項目(586品目)も譲歩!甘利大臣「動かないと交渉にならない」
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今月の22日にシンガポールでTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の閣僚会議が行われますが、自民党はここで大幅な譲歩をするようです。2月18日、甘利明TPP担当相は記者会見で「5項目中の品目が一つ残らず微動だにしないということでは交渉にならない」と述べ、米や肉類などの重要5項目(586品目)も譲歩する方向で調整していることを明らかにしました。

これは今まで自民党が「聖域」として掲げていた重要な部分であり、完全な公約違反だと言えます。自民党の西川公也TPP対策委員長も「今週、大きな決断の時が来るかもしれない」というような発言をしていますし、このままでは本当に日本は全てをアメリカに譲歩してしまうことになるでしょう。

TPP条約には銀行、法律、医療、保険、著作権、特許、ISD条項などの様々な要求が含まれているため、重要5項目以外も本当は譲歩なんてするべきでは無いのです。そもそも、TPP交渉に参加したことが大間違いだと言えます。
TPPは元から関税の完全撤廃やアメリカ大企業を柱にした協定だったので、交渉に参加しても、日本の言い分は全く聞き入れてもらえない事は分かっていました。
これはアメリカの政府関係者が民主党政権の頃から言っていたわけで、自民党も知っていた話です。それなのに、「重要5項目」みたいな聖域を自分達で勝手に作り出したのが自民党でした。

どうせ、最初から自民党はTPPに参加する気で、重要5項目などは国民の反対意見を抑えるための言い訳なのだと私は思います。もっとも、その言い訳すら放棄してしまいましたが・・・(苦笑)。
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