政治データ
286317 西欧金貸しの侵略に対抗した戦略=大政奉還etc
 
垂心 ( 東京 ) 14/01/18 AM01 【印刷用へ
明治維新には不思議な側面が有ります。
戊辰戦争から始る新政府軍による革命は、五稜郭までの一筆書きのような、幕府軍討伐行軍で終わる事です。

幕府軍が大阪城で抵抗すれば・・・・
幕府軍が江戸城で抵抗すれば・・・・
日本を東西に分けた大内戦に発展した可能性が高いのですが、そうはならなかった。

内戦がすんなり納まった影では、西欧金貸し達の武器商人としての旨みは半減しています。

大政奉還を推した、幕府最後の将軍:徳川慶喜や、山内容堂、後藤象二郎、坂本龍馬・・・・
大阪城からすんなり撤退した徳川慶喜・・・・
江戸城無血開城を取り仕切った、勝海舟を始めとする幕臣三舟・・・・

幕末は、本当の意味での国益(=国を守る)を第一に動いていた連中が居たという視点で見直さなければいけないのかもしれません。
国際金融勢力に翻弄され、良い様に収奪されている現代を見るとこの想いは更に募ります。

大政奉還に関して、参考になるHPを紹介しておきます。

下記、【徳川慶喜の対抗戦略】(リンク)からの引用です。
↓↓↓


【徳川慶喜の対抗戦略】
 徳川最後の将軍となった慶喜は、英国系とフランス系フリーメーソンの日本を内戦に誘いこむ意図を見抜き対抗した。持久戦に持ち込めば幕府に充分勝ち目があったにも拘らず、あっさり大政奉還し、薩長に降伏した。これによりフリーメーソンの目算が外れた。フリーメーソンの手のうちにあって操られていた岩倉具視や木戸孝允が、慶喜にしきりにケンカを売ったが、慶喜は忍の一字で耐えた。慶喜が倒幕派の誘いに乗り、フランスの軍事援助を受けていたら、戊辰戦争は注文通りに長期化したはずである。慶喜は腰抜けと罵倒されることを覚悟しつつあえて政権委譲に応じた。フリーメーソンの企図の対抗上次善の方策だったといえるのかもしれない。

 この流れにつき、勝海舟と龍馬が慶喜の大政奉還を建策したことが知られている。これにより、フリーメーソンは倒幕軍を動かすことも、全国を内戦に導くこともできなくなった。「龍馬の裏切り」がフリーメーソンの怒りを呼び、龍馬を暗殺したという説もある。

・・・・以上 引用終わり・・・
 
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