人工物質の脅威:大気・水・食品
285190 電子レンジ調理の隠された危険C
 
マニマック ( デザイナー ) 13/12/16 PM11 【印刷用へ
以下、( リンク )より転載。

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■真実を隠す産業界の動き

ヘルテル博士とブラン博士が研究結果を発表するやいなや、当局が動いた。1992年、有力な貿易団体として有名なスイス電化製品販売協会が、迅速に対応した。

彼らは、カントン州ベルンのセフティゲン裁判所所長に、ヘルテル博士とブラン博士に『出版差し止め命令』をだすように圧力をかけた。1993年3月、ヘルテル博士は『商業妨害』の有罪判決を受け、研究成果の出版を差し止められた。これに対してヘルテル博士は自説を固持し、何年にもわたり裁判で争った。

そして1998年8月25日、オーストリア・ザルツブルグでの裁判でヘルテル博士は逆転勝訴した。ヨーロッパ人権裁判所は、1993年の判決はヘルテル博士への人権侵害であることを認めた。

また、同裁判所は、1992年スイスにおける裁判で、ヘルテル博士が電子レンジは人の健康に有害であると発表することを禁じた『出版差し止め命令』は、表現の自由の権利に反しているとし、スイス国政府に対しヘルテル博士への損害賠償を支払うよう命じた。

■電子レンジ調理された食べ物に発がん性物質

『マイクロ波照射−電子レンジ調理−の健康への影響』と題する著書と、「アースレター」1991年3月号と8月号の中でリタ・リー博士は、いかなる電子レンジであろうとも電磁放射線を発し、食べ物に危害を加え、調理された食べ物の中に器官に有害な危険な発がん性物質を生じる、と明言した。

この記事の中では、さらなる研究結果についてまとめられており、電子レンジが当初予想された以上にはるかに有害であることが明らかになった。

以下は、オレゴン州ポートランドのアトランティス・レイジング教育センターが出版した、ロシアにおける研究のまとめである。そこでは、実験の対象となった食べ物全てに発がん性物質が生じた。

この実験では、特定の目的すなはち調理、解凍、衛生的な摂取のための加熱、これらを達成するために必要とされる以上に電子レンジを使用しなかった。以下は、その結果の一部抜粋である。

・衛生的に食べられるのに足るだけ電子レンジ調理をした肉に、Dニトロソディンタノラミンというよく知られた発がん性物質が発生した。
・電子レンジ調理された牛乳と穀物シリアルのアミノ酸の一部が、発がん性物質に変化した。
・電子レンジで解凍した果物に含まれるグルコンドとガラクトシドが、発がん性物質に変化した。
・生野菜、調理済野菜、冷凍野菜に短時間強いマイクロ波を照射したところ、植物性アルカロイドが発がん性物質に変化した。
・電子レンジ調理をした植物、特に根菜類に関しては、発がん性のフリーラジカルが形成された。
・栄養価が低下した。
・ロシアの科学者の報告においても、実験された全ての食べ物の食品としての価値が60%から90%低下することにつながる構造上の劣化現象が、顕著に見られた。観察された変化は、実験対象の全ての食品においてビタミンB複合体、ビタミンC、ビタミンE、微量基礎ミネラル分、脂肪動員成分の生体使用率の低下などであった。
・アルカロイド、グルコンド、ガラクトシド、ニトリロシドといった植物性成分の多くに、多様な損傷があった。
・肉の中のヌクレオ蛋白質成分が劣化した。

■マイクロ波病、発見さる

ロシアでレーダーが開発されていた1950年代、マイクロ波に被爆した労働者数千人が調査された。その結果、健康被害がとても深刻だったので、政府はマイクロ波照射量が労働者は10ミクロワット以下、一般市民は1ミクロワット以下とする厳しい基準を設けた。

『電気的人体』の著者ロバート・O・ベッカーは、本の中で、“マイクロ波病”と呼ばれるマイクロ波の健康への影響を調査したロシアの研究を紹介した。以下、同本の314頁より引用する。

『その(マイクロ波病)最初の兆候は、低血圧と遅い脈拍である。次に表れる最もありふれた症状は、交感神経の慢性的興奮状態(ストレス症候群)と高血圧である。

この段階では、頭痛、めまい、目の痛み、不眠、イライラ、不安、胃痛、緊張、集中力困難、抜け毛などの症状を伴うことが多い。さらに、虫垂炎、白内障、生殖器の病気、がんの危険性が高くなる。

このような慢性的な症状の後に、最終的には副腎疲労の危機と虚血性疾患(冠動脈の詰まりと心臓発作)が待っている』

リー博士によれば、電子レンジ調理された食べ物を食べた人の血液中に、化学作用の変化が見られ、特定の病気が発生していることも分かった。上記の症状は、下記の観察から容易に発生する。以下は、それらの変化の例である。

・リンパ系の病気になった後、特定のがんに対する予防能力が低下した。
・血液中のがん細胞の発生率が高くなった。
・胃腸がんの率の上昇が認められた。
・消化器系疾患の率の上昇と、慢性的な泌尿器系不全が認められた。
 
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