人工物質の脅威:大気・水・食品
285185 電子レンジ調理の隠された危険@
 
マニマック ( デザイナー ) 13/12/16 PM10 【印刷用へ
以下、( リンク )より転載。

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■電子レンジ調理の隠された危険 アンソニー・ウェイン、ローレンス・ニュウェル

大勢の人々が、電子レンジの便利さと引き換えに、無知にも己の健康を犠牲にしている、などということがあるだろうか?なぜソビエト連邦は、1976年に電子レンジの使用を禁じたのだろうか?なぜ・・・?その理由を聞けば、あなたは自宅の電子レンジを粗大ゴミに放り投げてしまうかもしれない。

アメリカでは、電子レンジは旧式のオーブンに比べてとても便利でエネルギー効率も良いことから、9割以上の世帯に普及している。電子レンジのない家庭やレストランは、ほとんどない。一般の人は、どんな電子レンジであろうと、電子レンジされた料理やそれを使う人に危険は全くない、と考えている。

当然、もしも電子レンジが本当に危険ならば、政府はそんなものの販売を許可しないだろう。本当に・・・?電子レンジについて”公に”発表されることが何であれ、私は、この記事の中で紹介された調査結果に基づいて、個人的に電子レンジを使わないことにしている。

この報告書の目的は、電子レンジが不自然で、不健康で、だれもが想像している以上にはるかに人体に有害である証拠を示すことだ。

しかし、電子レンジ製造元、ワシントン市にいる政治家たち、そして頭の固い古い人々は、事実や証拠を押さえ込もうとしている。それゆえに、一般の人々は電子レンジの危険性を知ることもなく、喜々として電子レンジを使い続けているのだ。

■電子レンジはどうやって動くのか?

電子レンジに使われているマイクロ波は電磁気エネルギーの一種で、光波やラジオ波と同様、電磁気エネルギー・スペクトルの一角を占めている。現代の科学時代においては、マイクロ波は、長距離電話信号、テレビ番組、コンピューター情報などを地上間あるいは宇宙空間の衛星に中継放送するために使われている。しかし、我々にとって最も身近なマイクロ波の用途は、調理のエネルギー源としてである。

電子レンジにはマグネトロンという管が入っていて、その中で波長約2450メガヘルツ(2.45ギガヘルツ)のマイクロ波を照射する電磁場が作りだされ、物体の電子に作用する。このマイクロ波放射線が、食べ物の分子に作用する。

全ての波動は、周波が一回転する間に極性がプラスからマイナスに変わる。マイクロ波の場合、毎秒何百万回極性が変化する。磁石に南極と北極があるように、食べ物の分子とりわけ水の分子にも、プラス極とマイナス極がある。

市販の電子レンジには、約千ワットの交流電力が備えられている。マグネトロン管から生じるこれらのマイクロ波が食べ物を爆撃することによって、マイクロ波と同様に極性をもった分子が毎秒何百万回、回転する。

このように非常に激しく掻き混ぜられた分子は”摩擦”熱を生じ、その結果食べ物が熱せられる。この尋常でない加熱方法はまた、周辺の分子構造を相当に破壊し、しばし分子を引き裂くか、力づくで分裂させる。

これとは対照的に、太陽から放射されるマイクロ波は、摩擦熱を生じない直流の原理に基づいている。一方電子レンジは、摩擦熱を生じる交流を用いている。

電子レンジのマイクロ波は、波動エネルギー・スペクトラムのただ一つの狭められた振動数の範疇の、損傷した放射線である。一方、太陽光の波動エネルギーは、広範囲のスペクトラムを放射する。

電磁波について説明するさいに、波長、振幅、周波数、振動数などの用語が用いられる。

・波長の長短が、X線、紫外線、可視光線、赤外線などの放射線の種類を決める。
・振幅は、起点から測定された波動の動きの幅を表す。
・周波数は振動数の一単位で、毎秒あたりの回転数あるいはヘルツなどで表される。
・振動数は、一定時間内(通常1秒間)に生じる波動の回数である。すなはち、一単位時間ごとの反復数、毎秒ごとの周波の繰り返し回数である。
・放射線は、電磁波エネルギーの放射波動のことである。

電子レンジ調理された食べ物は、放射線照射された食べ物と同じでないといわれている。この二つの方法は、完全に異なった波動エネルギーを用い、照射する強さも異なっている。

政府が発表した研究結果には、現在のマイクロ波使用の危険性を証明したものはないが、それらが全く正当であるとはいい難い。あるものは故意に制限されており、これらの研究の大部分は後に不正確だったことが判明した。消費者としては、マイクロ波を使用すべきかどうか判断するさいには、あるていど常識的感覚に頼るのがよかろう。

1960年代後半、卵がどのように我々の健康に有害であるか“証明”されたかを思いだしてみよう。卵有害説によって、疑似卵製品が出回るようになり、製造元企業は大きな利益を手にした一方で、卵生産農家は破産に追い込まれた。

現在は、政府が後押ししている最新の研究結果から、卵は健康に全く有害でないとされている。というわけで、我々が健康を考えるときには、一体だれを信用しどんな判断基準を採用すべきなのかが問題である。

■電子レンジされた乳児のミルクは安全でない

電子レンジの危険性を警告する研究は数多く公表されているのだが、わずかに注目されているにすぎない。ヤング・ファミリーズというミネソタ大学の公開講座が、1989年に以下のことがらを発表した。

『電子レンジは食べ物をすばやく加熱するが、乳児の哺乳瓶を温めるために使うのは勧められない。電子レンジで温めた哺乳瓶は、触れても熱くないが、瓶の中のミルクは大変熱くなっていて赤ちゃんの舌とのどを火傷させるかもしれない。

また哺乳瓶のような密閉容器は、蒸気が充満して爆発する恐れがある。哺乳瓶を電子レンジで温めると、ミルクの成分がわずかに変化することもある。粉ミルクの場合、ビタミン類がいくらか失われるかもしれない。

母乳を電子レンジすると、母乳のもつ乳児を保護する性質が破壊される恐れがある。鍋に水を入れてその中に哺乳瓶を浸けて熱するか、湯せんするかして温め、授乳する前に手首にとって味見すれば、数分間余計に時間がかかるかもしれないが、そっちの方がずっと安全な方法である』
「ランセット」1989年12月9日号に掲載されたリタ・リー博士の論文

『乳児用ミルクを電子レンジ加熱すると、ある特定のトランスアミノ酸が合成シス異性体に変化した。合成異性体は、シスアミノ酸であれトランス脂肪酸であれ、生物的には活性化していない。

さらに、Lプロリンというアミノ酸の一種は、神経毒性と腎毒性があることで知られるD異性体に変化した。母乳で育児されない乳児が数多くいることだけでも十分に良くないことなのに、その上人工乳を電子レンジにかけて毒性をより強めて乳児に与えている』

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・・・つづく
 
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