もはや学校は終っている
28502 5日制で閉じられた学校。
 
浦野てる代 ( 58 兵庫 主婦 ) 02/04/12 PM01 【印刷用へ
>どうしたら、学校が地域コミュニティーの核となるか。
そうするには、学校側の大きな改革が必要であると私は思います。<

河野梨恵さんの、『学校が共同の場』『地域の軸』となることに賛成ですが、この4月から学校5日制が有無を言わさずスタートしました。

学校が地域のコミュニティーになるどころか、学童保育も休室する所もありその理由は、学校の休日に開室は放課後事業の学童保育定義から外れる、5日制の目的は子供を家庭や地域に戻すこと。

その結果家庭に戻された子供をどうするか何所に預けるようかと、共働きやシングルマザーの家庭では、戻され残された子供を預ける所を探すのに走り回っています。

大阪府茨木市でも学童保育をやめたので、困り果てた親達が交代で保育をするか指導員や有償で人を頼むか等の方法をとり、その動きに市でも補助金を出すことになったそうです。

そんな中で、大阪府熊取町ではNPO法人「熊取こどもとおとなのネットワーク」(町内に5ヶ所の学童保育を運営)が「こま教室」を開室「おとな、年の違う子供がいる。学童こそ家庭、地域社会です。学校が休みでも、豊かな『放課後』を、子供に提供したい。」と主任指導員の高瀬哲哉さんが言われています。

子供を家庭や地域に戻す、生きる力をゆとりをと言葉上は子供のためと謳いながら、実際は学校は閉じられ、家庭や地域のバラバラな対応に委ねられた週5日制実施は片手落ちのように感じます。

週5日制も政府、学校関係地域親子供が寄り添って将来を見据えて、おき得ることの対策を話し合い、学校を閉じることより開くことから始めるべきでは無かったのかと思います。制度の影響を受けるのは子供ですから。
 
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