共認運動をどう実現してゆくか?
284521 「秘密保護法」成立前に、有名ブログが相次いで自主閉鎖!〜暗黒夜考、独りファシズム
 
橋口健一 HP ( 50 大阪 技術者 ) 13/11/26 PM09 【印刷用へ
飯山一郎ブログ リンクより

■「独りファシズム」の響堂雪乃氏が秘密保護法の成立を期にブログ閉鎖!
『独りファシズムVer.0.1』 (最終回) (2013/11/21)リンク

響堂雪乃が、最後のエントリーを書いた。
「略奪者のロジック2」に続き「SLAUGHTERHOUSE」もアマゾン配信が停止されるという事態。これは暗黒弾圧国家が到来することの明白な兆候である。
いや!日本という「極右ファシズム放射能ダダ漏れ恐怖の暗黒警察国家」は、すでに現実化している。

■ブログ『暗黒夜考』、閉鎖を宣言。
「暗黒夜考」ここに終焉 〜長らくのご愛読に深謝〜(2013/11/24)
リンク

響堂雪乃は「特定秘密保護法案が成立することとなり、自由言論は終焉を迎えました」としてブログ界(自由言論の場)を去ったが…、またまた鋭い評論を発信してきた秀逸なブログ『暗黒夜考』が閉鎖を宣言した。

〜以下、暗黒夜考より

”暗黒法案”「特定秘密保護法案」の成立が決定的となったことを受け、ここ最近のエントリーにてコメントしてきたとおり、本ブログの閉鎖をここにご報告させていただく次第である。

○「監視社会」の到来

アメリカでは911の後に制定された「愛国者法」にて、事実として、何万というブログが国家権力により強制的に閉鎖に追い込まれ、「対テロ」を名目におびただしい数の一般市民が当局に拘束され、グアンタナモ収容所をはじめとする監視施設に収監され、拷問を受けてきているのである。

今回の「特定秘密保全法案」成立の背景にあるのが、日本版・愛国者法の制定であることは想像に難くない話であり、実際、安倍政権が口にしている改憲や共謀罪が今後成立すれば、”危険分子”は芋づる式に炙り出され、言論統制・思想弾圧が行なわれる社会になることであろう。

そもそも論として、ブログは勿論、その大元となるインターネットという言論空間自体が体制側の用意した”プラットホーム”であることを考えれば、その中で体制批判を繰り返す行為は飛んで火に入る夏の虫も同然であろう。

これまでのエントリーでも度々指摘してきたとおり、我々の身の回りを見渡せば、防犯を名目に街中に監視カメラ網が構築され、銀行預金も株式も”電子化”により丸裸にされ、運転免許証・パスポートといったカード類にはICチップが埋め込まれるといった「監視社会」が着実に構築されているのである。

特にスマホ等の携帯端末については、通話・メールの内容は勿論のこと、GPS機能により個人の位置情報がリアルタイムで捕捉可能であり、ツイッター・フェイスブックやLINEといったSNSにより、個人の信条・思想と共にその人的相関図までが捕捉可能となっていることに皆さんはお気づきであろうか?

「ビッグデータ」の活用と称して、NTTドコモがこの10月よりユーザーの位置情報を堂々と開示し、NTT東日本がSUICA利用者の鉄道利用状況を開示するといった個人情報の悪用に繋がる動きが能動的に報じられているが、その裏側に潜む危険性についてよくよく理解することが肝要であろう。

今回の「ブログ閉鎖」に対し、一部の方から敵前逃亡するのか?といったご意見をいただいているが、国民監視のための一つのツールであるブログにて自身の思想信条を晒し続け、このまま玉砕・犬死にする戦い方を続けていく訳にはいかない故、戦い方を変えるべく陣を引くということをご理解いただきたいと思う次第である。
-----------------------------------------------------------
引用おわり

少し前からブログの閉鎖が目立つようになっていたが、期を同じくして有名ブログが相次いで閉鎖に追い込まれている。これは尋常ではない。
未だ、秘密保護法は成立していないが、当局からの圧力や脅しがあったのではないか。それにしても当局は、こんな露骨な言論弾圧が逆効果になることぐらい分からないのだろうか。
 
  List
  この記事は 275320 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_284521
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
299074 12/10の特定秘密保護法施行前に反原発、反体制の「Mu(ムー)ブログ」も閉鎖 蔦宇兵衛 14/12/11 PM07
284840 洗脳、そして圧政を超えて THINKER・鶴田 13/12/06 AM06
284826 市民団体のデモを「テロ」とみなす異常さ 匿名希望 13/12/05 PM10
284750 秘密保護法〜石破発言から、政府の本音が見透かされる 宮本昇 13/12/03 PM08
284741 御政道批判がテロ行為と見做される日は近い〜陽光堂主人の読書日記 橋口健一 13/12/03 PM03
284708 国際ペン、秘密保護法案に異例の反対声明 匿名希望 13/12/02 PM03
284672 特定秘密保護法「政府が最も隠したいのは日米関係の実態」 匿名希望 13/12/01 AM09
284575 【秘密保護法・福島公聴会】全員反対! 狒狒 13/11/28 PM03

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp