暴走する悪徳エリートの所業
282045 アメリカで「モンサント保護法」が破棄された
 
コスモス 13/10/08 AM09 【印刷用へ
先日、米国内の遺伝子組み換え食品に対する反発を受けて、アメリカ議会がいわゆる「モンサント保護法」を破棄する法案を可決しました。同様の動きがロシア、EU、南米などでもでてきており、遺伝子組み換え食品に対する反発は世界的に広がりそうです。反面、わが国では遺伝子組み換え食品の輸入緩和の動きがあり、世界とは逆行しています。

ご存知のように、モンサントは遺伝子組み換え作物の種の世界シェアが90%を有するアメリカに本社を持つ多国籍バイオ化学メーカーで、研究費などでロックフェラー財団の援助を受けています。日本が遺伝子組み換え食品を受け入れる流れにあるのは、相変わらずロックフェラー系の圧力が残っていることを示しているのでしょう・・・

以下、真実を探すブログより引用
【朗報】モンサント保護法の破棄が米国上院で決定!米国を含め、全世界で反発が強まる遺伝子組み換え! リンク
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
朗報です。遺伝子組み換え企業保護付帯条項を削除する法案が米国上院で審議されていたのですが、これが先日に米国議会で可決されました。
GM企業保護付帯条項が付いている法案の正式名称は「包括予算割当法案」で、第735条に「健康を害する懸念がある遺伝子組み換え作物の種子でも、法的に差し止めることができない」と書かれていることから、モンサント保護法と言われています。

ロシアでは遺伝子組み換え食品の全面禁止を検討していますし、EUや南米などでも同様の動きが出ており、遺伝子組み換えへの反発は世界規模に拡大中です。
ただし、日本は例外で、遺伝子組み換えの輸入緩和を考えています(苦笑)。

当初、アメリカの議会はモンサントを支援する動きを見せていたようなのですが、米国民の反発が予想以上に強烈だったことから、オバマ大統領が署名をしたモンサント保護法を破棄する方向に話が進み、今月に達成することが出来ました。

海外の報道によると、「9月30日頃を目処にモンサント保護法は完全撤廃されるだろう」とのことで、今月中には米国からモンサント保護法が消滅する方針のようです。
もっとも、小国でクーデター騒ぎを引き起こすほどの権力を持っているモンサント社が、このまま黙っているとも思えませんが・・・。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 
 
  この記事は 280687 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_282045
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
285637 モンサントの代替案: 遺伝子組み替え食品推進の秘密の裏口 匿名希望 13/12/30 PM07
284669 自然に帰れ まだ間に合う 〜ロシアの食品の40%は家庭菜園(ダーチャ制度) 橋口健一 13/12/01 AM02
282362 世界で広がるGM反対運動!メキシコ連邦裁判所、遺伝子組み換えトウモロコシの禁止を命令!コスタリカでは遺伝子組み換え禁止法が法案化! 岡本誠 13/10/17 AM08
282164 喜んでばかりもいられない〜モンサント保護法破棄 狒狒 13/10/11 PM03
282146 米と旧ソ連の役割交代か(大阪日日新聞より) 向芳孝 13/10/10 PM11
282133 中央銀行総裁、金融トップが続々辞任 匿名希望 13/10/10 PM06
282128 情報”公開”とは真っ赤な嘘! 佐藤晴彦 13/10/10 PM03

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

「合同板」必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
米国債デフォルト:金融勢力の狙いは旧紙幣の廃棄
国債暴落後の世界経済はどうなる?
経済破局の下で秩序は維持できるのか?
新時代を開くのは、共同体企業のネットワーク
共同体企業のネットワークをどう構築してゆくか
国家紙幣によるゼロ成長の経済運営
企業を共同体化し、統合機関を交代担当制にする
農(漁)村共同体の建設
新理論の構築をどう進めてゆくか
脱貧困の素朴な願いが民主主義を媒介して、自我・私権欠乏にスリ変わる
金貸しが大衆を利用するための民主主義:大衆には名前だけの民主主義
大衆には、運動を立ち上げる余力が無い→余力を与えられた悪徳エリートが支配する社会
金貸し勢力の弱点と自滅の構造
金貸しと悪徳エリートに止めを刺すのは?

『るいネット』は、41年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp