健康と食と医
281670 白砂糖より三温糖や黒砂糖のほうが体によい?というのはおかしい!糖分の過剰摂取が問題
 
tennsi21 ( 57 東京 会社員 ) 13/09/28 PM09 【印刷用へ
白砂糖より三温糖や黒砂糖のほうが体によい?というのはおかしいようです。
「以下の京都府が出している記事によると」
・まず三種類の糖の原料はすべて同じ
三温糖は白砂糖をとった後の液を加熱濃縮したもの⇒より加工度が高い
黒砂糖はさとうきびを搾った汁をそのまま煮詰めたもの
どれもミネラル分は非常に少ない。ただ白砂糖が一番少ない。

・特にパン類には、小麦自身には味がないためにバターや砂糖が大量に含まれています。知らずに大量の糖分を摂取してしまいます。

⇒ということは健康に害があるのは糖分の過剰摂取が問題であり、白砂糖を黒砂糖に代えても解決はしません。なお白砂糖の白さは光の乱反射によるものであり、雪と同じ現象で、薬みたいに見えても白砂糖に罪はありません。

・参考までに砂糖は、ブドウ糖と果糖という二種類の糖から構成。(脱水縮合して多糖類のショ糖となる)果糖は血糖値をあまり上昇させない事がしられています。血糖を上昇させるのはブドウ糖。

以下引用です。
京都府消費生活安全センター くらしの情報ひろばより
「白砂糖より三温糖や黒砂糖のほうが体によい?」リンク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【問い】白砂糖は薬品を使ってあり、また、成分としても黒砂糖や三温糖のほうがミネラルが多く、体によいと聞きました。どうなのでしょうか。

・砂糖の白さは光の乱反射によるもの
砂糖は本来、無色透明の結晶です。白く見えるのは、光の乱反射のためで、雪が白く見えるのと同じです。

・まず、砂糖の製法をみてみましょう。(1)さとうきびやてん菜から糖汁をとる。(2)濃縮して、原料糖を作る。(3)洗って不純物を取り除く。(4)温水に溶かす。(5)石灰と炭酸ガスを加え、さらに不純物を除く。(6)活性炭などでさらに不純物を除く。(7)加熱濃縮して砂糖の結晶を作る。(8)乾燥、冷却して砂糖(上白糖)ができあがる。

・つまり、不純物を除くために使われる石灰や炭酸ガスは製造過程で除かれるため、製品の中には含まれず、また、漂白剤や染料で白くしているのではありません。黒砂糖はさとうきびから絞った汁をそのまま煮詰めて作ります。三温糖の薄茶色は、白砂糖を取った後の液の加熱濃縮によるもの

・では、三温糖はどうでしょうか。製造の過程で結晶化せずに残った糖液には、実はまだ糖分が多量に含まれています。これをさらに加熱濃縮する操作を数回繰り返すと出来上がるのが三温糖です。三温糖が薄茶色をしているのは、カラメル、つまり、加熱により糖分が焦げたための色です。加工度は白砂糖より高いと言えます。

・ミネラルやビタミンを砂糖類から摂取するのは過大期待
次に砂糖の成分を見てみましょう。3種類の砂糖の成分を次ページの表に示しました。カルシウム、リン、鉄、ビタミン類とも、黒砂糖が一番多く、次いで三温糖であり、上白糖はゼロに近い数値になっているので、栄養面で上白糖はよくないように見えます。しかし、1日栄養所要量と比べると、砂糖に含まれるミネラルやビタミン類はもともとわずかです。ちなみに、家庭で1人1日に使う砂糖を20グラムとして、全部三温糖にしても、カルシウムは6ミリグラムです。これは、牛乳ならティースプーン1杯程度で、栄養所要量の100分の1にしかなりません。

・三温糖や黒砂糖はその微量成分の効果で甘さにコクがありますが、栄養成分を期待するのは無理があります。料理の目的によって好みで使うのがよいでしょう。

・とらねこ日誌より
リンク
砂糖は、ブドウ糖と果糖という二種類の糖から構成されているのですが、果糖は血糖値をあまり上昇させない事がしられております。血糖を上昇させるのはブドウ糖なのですが、このブドウ糖を豊富に含んだ食品を我々はよく食べているのです。それはご飯やパンなどの主食穀物です。

引用終わり
 
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