共同体社会の実現
281381 インターン生の気づき★ 〜自給期待(欠乏)があるのに自給できないのは、観念支配されているから!〜
 
いいじゃん☆ ( そろそろ秋服♪ ) 13/09/21 PM05 【印刷用へ
類グループのインターンでは、仕事を主体的に進める上で不可欠になってくる「時代を読む力」を身につけるための認識勉強会(時代潮流や人類の意識構造を学ぶ)に、希望者は参加することができます。

今日は、その認識勉強会で

>この共認収束の潮流は、今後100年は続く大潮流であり、現在も私権から共認への大転換は進行中である。そして、その途上の’11年、3.11と統合者たちの暴走を契機として、この大潮流は遂に「自分たちの手で作り出せる能力」あるいは「自分の頭で答えを出せる能力」への期待、云わば自給期待の潮流を顕在化させた。これらの潮流が指し示す次の社会は、おそらく「自分たちで作ってゆく」共同体社会となるだろう。(『学生に与う270306』より)

の部分を学んでの、学生の気づきをご紹介します★

o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o

今まで、市場に組み込まれていれば人類は生きていられました。市場拡大こそ、幸せにつながるという幻想を国、経団連、資本家、マスメディア、学者そして企業も抱いていたわけで、大衆もそれを支持していました。

しかし’70年代豊かさが実現されてから、市場はどんどん縮小していきます。それでも国は市場拡大のためにしか動きません。市場の中に生きてきた我々はこのままじゃ駄目だと薄々気づいていながらも、対処する方法が思い浮かばない(市場に問題があるとそもそも思えなかった)ため、どこに向かえば良いか分からず、収束不全を起こす。

しかし、3.11をきっかけに、無能な国とマスコミ、学者の無能ぶりを目の当たりにした我々は、「自分たちで何とかするしかない」という意識が決定的になりました。自給期待です。しかし自給期待が生まれたものの、どうしていいか分からない。なぜなら支配共認は、私権に関わらない課題をすべて捨象しているため、何が問題なのか気づけないのです。

自給したいのに自給できないのは、認識力(事実をありのままに捉え追求する力)と自考力(自分で答えを導く力)が不足しているからです。したがって、この二点を鍛えてあげることが重要であると思います。

市場に生かされ、情報中毒に陥ってる人類は認識力と自考力が弱い。なぜならその二つの力がなくても市場の流れに沿っていれば生きていられるから。だから未曾有の事態に陥った時=市場が機能しない時にどうすれば良いか分からないし、そもそも何が起こっているかを把握することも難しいでしょう。

o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o
 
  List
  この記事は 270306 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_281381
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
素人の社会活動19 素人と創造
素人の社会活動26 創造の資質
素人の社会活動28 現実を対象化する=思考する
素人の社会活動29 私権時代の歪んだ思考(主張・説得・議論)
素人の社会活動30 現実を対象化する思考=事実認識
素人の社会活動34 創造(=探求)のパラダイム転換
潜在思念発の大きな方向と大きな構成
因果関係と収束関係(実現関係)の矢印
原因→逆境(不全)⇒どうする?⇒可能性収束  
原基構造の不変部分と可変部分
「観念力を鍛えるには?」(1) 話し言葉と書き言葉の断層はどこから登場したのか?
「観念力を鍛えるには?」(2) 5000年前の文字登場以降、共認機能は衰弱している?
「観念力を鍛えるには?」(3) 「理解する」とはどういうことか?
「観念力を鍛えるには?」(4) 求道者と解釈者では思考の自在さが全く違う
詭弁を説明しようとするから難解になってゆく
「日本人はいつ物を考え出すのか?」(1) 共認充足が最大の活力源。'10年代はそれだけで勝てる
「日本人はいつ物を考え出すのか?」(2) 学習観念が役に立たないのはなぜか?
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実否定の自己欺瞞
社会運動の自己欺瞞
旧観念と新しい概念装置の決定的違い
「旧観念無用」という認識が生み出す気付きの深さ
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
『生命と場所』より…生命観
共生思想ということ
精霊の措定は手順律の逆転か?
「生物的な知」と「機械的な知」
「変性願望」批判
認識の創発性
認知と探索と統合
マイナス原因構造とプラス実現構造という両輪
未知の世界の知性?
シャーマニズムと幻覚回路
楢崎皐月氏のカタカムナ説(1) 宇宙から素粒子に至るまで、万象は共通構造(相似象)を示す

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp