人工物質が肉体を破壊してゆく
279852 X染色体の地球:人類は滅亡を感じると女性を多く生き残らせようとする
 
匿名希望 ( 中年 福岡 技術者 ) 13/08/07 AM01 【印刷用へ
In Deepに表題の記事(2013/8/6)が載っていました。
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震災も含めて、巨大な社会的ストレス時には、男の子の比率が減ることが過去にも記録されているのだそうです。これは「女の子の出産数が増える」ということではなく、「男の子の出産数が減る」ということで、結果として女の子の比率が上がるということになるようです。(以下引用)
 
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『震災後に日本ではより多くの女の子が生まれ、男性と女性の人口比率を偏らせた』

 巨大地震が2011年3月に日本を襲った後、男の子が生まれた数は、女の子が生まれた数より少なかったことがわかった。

米国カリフォルニア大学のラルフ・カタラーノ (Ralph Catalano )博士と、その研究チームは、2006年から2011年末までの間、日本においての病院での出生の記録を精査した。

地震後、震源地に最も近い地域で出産された赤ちゃんの性別は女の子であることが多かったことがわかったが、震源地から遠い地域では出生の性別の偏りは見られなかった。

科学誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・ヒューマン・バイオロジー (American Journal of Human Biology)」 に発表された数値によると、震災で最も大きな被害を受けた地域の数々では、男の子が生まれた割合は予測より 2.2%少なかった。

このような偏りが示されたのはこれが初めてのことではない。例えば、2008年の米国の株式市場の暴落(いわゆるリーマンショック)の後にも、男の子の出生比率が少なくなったことが記録されている。

カタラーノ博士は、その理由について、「これは進化なのかもしれない」と述べる。

男の子は女の子と比べて、早産となる可能性が高く、また、男の子のほうが女の子より出生時の低体重に関連する問題に苦しむことが多い。震災や経済危機のようなストレス時には、女の子を出産するほうが、母親の出産の負荷に関して有益である可能性がある。

しかし、なぜ、ストレスが多くの男の子の流産を引き起こしてしまうのかについての理由は不明だ。

日本の震災後の調査では、震災後、9カ月目に男の子の出産率が女の子より落ちた。

研究チームはこれらの理由となる証拠を発見したが、カタラーノ氏は、これらには複数のメカニズムが働いている可能性があると語る。

胎児は、母親の免疫システムから「ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン」と呼ばれるホルモンを作り出す。弱いオスの胎児はこのホルモンをあまり作り出さない。したがって、より大きなリスクにさらされる可能性がある。

英国ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンのウィリアム・ジェームズ博士は、父親のテストステロンのレベルがストレス時の男女比の偏りに影響していると考えている。

博士によると、ストレスが大きな期間、男性はテストステロンを多く作らない。そして、テストステロンのレベルが下がると、Y性染色体を運ぶ 「男性となる精子」の数が減り、質も落ちている可能性があるという。(引用終わり)
 
 
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