学者とマスコミが人類を破滅に導く
279421 日本でも原発事故後に人口が急減(武田邦彦氏)
 
レオンロザ ( 中南米 ) 13/07/19 PM07 【印刷用へ
福島第一原発の爆発により、西は静岡県、日本海側は新潟県、北は青森県まで放射能物質が拡散した。
この放射線汚染によるマクロな人口への影響(出生率の低下、死亡率の上昇による人口減少)を武田邦彦氏が指摘している。

原発事故後の日本の人口とチェルノブイリ事故後のウクライナの人口
リンク

以下引用・・・・

1986年のチェルノブイリの原発事故の後、ウクライナやベラルーシの人口が急激に減少したことはよく知られている。

このグラフはチェルノブイリ原発の前、少しずつ増えていたウクライナの人口が、原発事故を境に急激に減少したことを示している。図で、1986年の事故の所に赤い線が引かれているが、そこから急激に人口が減少して、それが26年間続いている。

主たる要因は出生率の大幅な低下で、死亡率も上昇している。この傾向はよく知られているが、「原発事故は大したことはない」という見方の人からは「ソ連邦が崩壊したことが主原因で、原発ではない」と反論されている。

しかし、グラフからわかるように、人口の急減は明らかに原発事故直後から起こっていて、ソ連邦の崩壊では減り方は変わっていない。また政治体制の変化が個別の国民の生活に直接的に影響を与えるには少し時間がかかることから見ても、人口の急減は原発事故の可能性が高いと考えるのが妥当である。

日本の場合、事故後、2年あまりを経過して、総務省統計局のデータが出てきた。驚くべきことに、日本でも原発事故後に人口が急減している。この場合も東北大震災で亡くなった2万人の影響は2011年3月頃からの急減が示しているが、その後、一端持ち直した後、2012年1月からまた急速に人口が減少し始めている。

すでに福島県の健康調査でも異常が見られるという報告もあり政府は厳重で迅速なデータの整理と、汚染地帯の国民を守る強い意志を示してもらいたい。

事態は急を要する。

・・・・引用終わり
 
  List
  この記事は 278010 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_279421
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
291032 過去最低出生数、過去最大の238,632人自然減の日本。出生率上位は沖縄、宮崎、島根など西日本。 ECHO 14/06/07 PM00
289426 平成25年人口推計発表「3年連続で急激な人口減少・特に生産年齢人口が32年ぶり低水準に」 平野令 14/04/18 PM10
285042 死亡者数が激増!都内の葬儀場は何処も予約待ち状態に!放射能被曝による突然死が急増している模様! 岡本誠 13/12/12 PM00
279587 福島原発被害と正面から対峙できない日本に未来はない レオンロザ 13/07/26 PM07
279562 市場拡大の神格化が生み出した、原発の安全神話 麻丘東出 13/07/25 PM09
279456 「清き一票」はなくなった?(武田邦彦氏) 孫市 13/07/21 AM02
279442 決定的証言「地震で配管がムチャクチャ、津波が来る前に作業員は逃げはじめていた!」 Silentservice 13/07/20 PM07

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、45年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp