現代意識潮流を探る
27715 新しい潮流13 認識仲間の実現基盤
 
四方勢至 ( 老年 京都 編集 ) 02/03/29 PM05 【印刷用へ
認識仲間の実現基盤〔図解〕
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全ては、潜在思念の源泉が私権不全から社会不全に逆転したことに発している。

社会不全と社会収束は、既に’90年頃から強まって上記現象を顕在化させている。ただ私権観念によって不全捨象・社会捨象しているので、意識上には顕在化しなかっただけである。又それ故に、’90年代は潜在思念の源泉部が私権不全と社会不全の間で混濁しており、従って疲労⇒癒し欠乏や個室収束が強かったのである。
’00年、私権観念が瓦解したことによって、一気に社会収束⇒認識収束が強まって答え欠乏が意識上に半顕在化すると共に、潜在思念の源泉がほぼ社会不全に一元化され、それに伴って解脱生活の衰退が顕著になり、個室生活も急速に色褪せてきた。

潜在思念が社会収束⇔社会不全に一元化された以上、後は認識収束するしかない。既に人(外向仲間)収束は、その本質価値において認識収束に向かわざるを得なくなっている。
それは当然のことであって、社会不全を孕んで外向仲間に収束したのである以上、外向仲間の収束軸は答え(に近い認識)以外には在り得ないからである。その答え(認識)欠乏も、急速に意識上に顕在化しつつある。

ただ不全派は相変わらず個室収束したり、解脱サークルに埋没したりしているが、認識仲間収束が始まれば彼らが崩れてゆくのは明らかなので、それまでは放っておけば良い。
実現派は、充分に仲間充足しているので、わざわざ外に解脱仲間を求めたりしないが、潜在思念の外向収束⇒認識収束は不全派より強いので、有意な認識仲間なら間違いなく外向仲間に収束する。

●要するに外向収束とは、本質において認識収束に他ならず、外向仲間とは本質的に認識仲間に他ならない。
 
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