戦争の起源
273985 「現代の戦争を生み出す要素のひとつが民主主義にある」〜ある政治家の言葉
 
斎藤幸雄 HP ( 49 愛知 建築設計 ) 13/03/23 PM07 【印刷用へ
「長年、戦争、紛争、制裁、難民そして平和構築に取り組んできて、現代の戦争を生み出す要素のひとつが民主主義にあるという結論に到達した。」

これは、(以外にも)現役の政治家がブログに書いた言葉です。

民主主義という騙しを振りまいていた当人が、ついに民主主義が「自我=悪魔の思想」だということに気づき、ブログといえ公の場に発信した、ということでしょうか。これは大きな変化なのかも知れません。

「政治・社会活動から引退し時間ができたら、きっちりとした理論化をしたい」となっていますが、今こそそれに全力で取り組んで貰いたい。

そんな期待を込めて、民主党・首藤信彦のブログ「シビリアンの戦争について」リンク より転載します。

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 戦争はなぜ起こるのか?というのはちょうど人はなぜ自殺するのか?と同じくらいあまりに基本的であまりに難しい設問だろう。これまでも王や独裁者の心理や、社会情勢や政治や経済、土地そして民族や宗教さらにはサッカーの試合の結果で人類は戦争をしてきた。理由はともあれ、その結果はすさまじい破壊だ。それは城塞や都市や兵器が破壊されるのではなく、政治体制や司法制度そして経済活動、いうなればすべての社会システムが破壊されるということだ。人類は常に戦争のコストを低く見積もって戦争に突入し、それが生み出したすさまじい負の遺産に何十年も悔悟の生活をおくることになる。
 
 長年、戦争、紛争、制裁、難民そして平和構築に取り組んできて、現代の戦争を生み出す要素のひとつが民主主義にあるという結論に到達した。現実の政治・社会活動から引退し時間ができたら、きっちりとした理論化をしたいと思う。
 
 ところが、最近この本「シビリアンの戦争」三浦瑠麗著・岩波書店を見つけた。題名ほど内容は深くまた本質的な部分まで戦争と民主主義の関係を解明しているわけではないが、萌芽的に優れた研究だと思う。昨日、赤坂に向かう田園都市線の中で読み始め、新横浜へ戻ってくくる新幹線の中で読み終えた。正直、内容的に満足しているわけではないが、こういうテーマで本が出せる時代になったんだと改めて思い知った。

 =======================================================以上
 
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