アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争
273710 米国も北朝鮮も、先制攻撃に核兵器は使えない。
 
持国天 ( 還暦越え ) 13/03/13 AM08 【印刷用へ
如何なる核保有国といえども、核兵器を先制攻撃には使えない。先制攻撃で相手の核報復力を完璧に壊滅できる保証などはないからです。使えば必ずやり返され、核攻撃による自国民の被爆の危惧が残るからだ。

古代中国の春秋戦国時代、黄河沿岸の諸侯が結んだ5箇条の葵丘の盟のうち「防を破るなかれ」だけは守られたらしい。黄河の堤防を破れば敵国を水没させその一戦は勝てるけれども、報復が必須だから堤防を破る戦法は使えなかったらしい。歴史作家の陳舜臣の解釈ですが、この防を破る攻撃は現代の核による先制攻撃と同じ事だと云っています。

然し、圧倒的な戦力で追い詰めて戦闘能力を壊滅させ、反撃不能な対戦国へ報復として核兵器を使うことを、米国は対日戦で決行しています。それが米国による広島と長崎への核爆弾の投下でした。戦闘継続能力を消失させた日本国への報復と、占領政策に備えた恐怖心を煽る意図から核爆弾が初めて使われている。

核武装は膨大な兵器群と情報システムと戦略・戦闘組織を必要とし、桁違いの兵器市場となります。核の拡散防止に対する米国・産軍勢力の意図は、核兵器市場の支配にあるのではないか。
 
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