人工物質の脅威:大気・水・食品
272298 危険な添加物から子供を守るA
 
K-brace 13/01/17 PM11 【印刷用へ
〜@の続きです〜

□□着色料□□
(子供が食べることが分かっていながらこういうものを混ぜた商品を作るメーカーは最も罪深いと言えます。)
●赤色2号(危険度5)
氷菓、清涼飲料水、菓子類等食品を赤く着色するために使用される。

アメリカでは動物実験の結果、発ガン性が疑われており使用禁止となっているが、日本ではまだ禁止されていない。赤色2号はタール系の色素で現在では石油から合成されるが、これまで日本で食品添加物として認可されたタール系色素で、発ガン性等で使用禁止となったものは、赤色4号、赤色5号、黄色1号、緑色1号など全部で17品目もある。赤色2号は現在まだ使用が認められている12品目のタール系色素の中で、最も危険なものといわれている。

●赤色106号(危険度4)
福神漬け、桜エビ、ハム、ソーセージ、焼き菓子など食品を赤く染めるために使用される。

日本では使用が認められているが、発ガン性が疑われているため日本以外の国では認められていない。ラットによる実験では、吸収された色素は肝臓に濃縮されていくことが分かっている。また、突然変異の原因となり遺伝子に強い影響を及ぼすことから、発ガン性が疑われている。

●青色1号(危険度4)
菓子類、清涼飲料水など青く着色するために使用される。
ヨーロッパでは発ガン性が疑われているため使用されていない。ラットによる皮下注射の実験では76%にガンが発生した。

●緑色3号(危険度4)
菓子類、清涼飲料水など緑に着色するために使用される。

アメリカやヨーロッパでは発ガン性が疑われているため使用されていない。ラットによる皮下注射の実験では76%にガンが発生した。しかも、そのガンは肋骨、筋肉、肺にも転移したケースもあったとのこと。

上記の着色剤以外にも以下のものも海外で使用禁止となっています。(参照:続生命への警鐘、西岡一氏著、クレス生活科学部)

赤色3号(危険度4)・・・ポーランド
赤色102号(危険度4)・・・アメリカ、カナダ、ベルギー
赤色104号(危険度4)・・・アメリカ、EU
赤色105号(危険度4)・・・アメリカ、EU
黄色4号(危険度4)・・・アルゼンチン、コロンビア
黄色5号(危険度4)・・・ポルトガル、コロンビア
青色2号(危険度4)・・・コロンビア

□□酸化防止剤□□
●BHA(危険度5)
食品の酸化を抑えるために使われる。日本ではパーム油のみに使用が許されている。

BHAは名古屋市大の研究グループによるラットの実験で発ガン性(胃がん)があることがわかった。それをうけて厚生省はBHAを食品添加物からはずす措置を取った。

ところが、BHAを多量に食品添加物として使っていたアメリカとイギリスは、それらの国の消費者に不安と混乱を生じさせることや日本への輸出が出来なるなることを懸念し、日本に圧力をかけた。その結果、日本はパーム油だけに使用を認めたのである。ただし、それから作られた油脂はBHAを含有するものではあってはならないと条件をつけた。

パーム油はアイスクリームの原料として使われたり、ファーストフードの調理油として使われる。BHAが完全に除去されていれば問題ないが実際はわからない。これまで煮干に使われていたことが何度も発覚している。

BHAはアメリカタフツ大学の研究者による実験で、乳がん細胞を増殖させる環境ホルモンであることを確認している。極微量でも危険性の高いといわれている。

□□甘味料□□
●アスパムテール(危険度4)
砂糖の代わりに甘味料として清涼飲料水、菓子類、アイスクリーム、ガム、ダイエット甘味料等に使われる。

アスパムテールをビーグル犬に体重1キログラムあたり3グラム以上えさに混ぜて投与すると、その半数が死亡する。ラットによる実験では、成長不良、食欲不振、リンパ球数の低下が認められている。ヒトの推定致死量は200〜300グラム。

●サッカリンナトリウム(危険度4)
砂糖の代わりに甘味料として清涼飲料水、粉末ジュース、乳酸菌飲料、発酵乳、ダイエット甘味料等に使われる。

1980年にカナダでのラットによる実験により発ガン性(膀胱ガン)が確認された。国立ガン機関(IARC)は、「サッカリンナトリウムはヒトに対してガンを引き起こす可能性がかなり高い。」としている。

●サッカリン(危険度4)
甘味料としてチューインガムに使われる。危険性はサッカリンナトリウムとほぼ同じと考えられる。

□□増粘安定剤□□
●カラギーナン(危険度4)
果実飲料、乳飲料、ゼリー、デザート食品、しゃぶしゃぶのタレ、ドレッシング、スープなどに使用され、食品に粘性やトロミをつけるために入れられる。

ラットに発がん物質を与え、さらにカラギーナンも与えると結腸腫瘍の発生頻度が高まることが観察された。また、鶏卵による実験では脳露出、くちばしの異常、無眼症など催奇形性が確認された。さらに生まれて4日目で死亡するヒナも多かった。

●トラガントガム(危険度4)
ゼリー、菓子類、パン、低カロリードレッシング等に使用される。マウスによる実験では発ガン性が疑われている。

〜引用終わり〜
 
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