社員の活力を引き上げるには?
270811 課題共認のための原点は…
 
濱守良之介 ( 34 東京 会社員 ) 12/11/24 PM05 【印刷用へ
トイレに座る事が困難だったYさんが今ではトイレに座って用を足せるようになった。
入院されて身体の状態が落ち、トイレに座るのも大変で寝る時間も多かった。

それでも本人は「トイレに行きたい」という想いが強く、家族も「トイレに行かせたい」という想いがあった。

まずは通所されている間はトイレに1回だけ座る事から始めた。
職員が付き添い身体が倒れないように支えながらである。

ごはんも自分で上手く口に運べない状態だったのだがスプーンにおかず等を乗せるのを介助するところからはじめて、時間はかかるがしっかりと食べてもらうことを続けた。体力を回復させることが大事だからだ。

少しづつ体力が回復してきたYさんはトイレに座っても身体が倒れそうになる事もなくなり、状態を見ながらトイレに座る回数を増やしていった。

元々、通所時でも4回はトイレに行かれていた方。体力が無い時は、
訴えがあっても本人の負担も考え、回数を押さえていたのだが、今では
訴えがあるたびにトイレへと行き、移動は介助するがしっかりと排泄できるようになった。

一度は家族も「もうおむつになるかもしれない。」とあきらめかけていたのだが、今の姿を取り戻した事で家での生活でのストレスも軽減されたという。

またトイレに行けるようにという課題をみんな(家族も含む)で共認して
その為には何をしていくか?もみんなで共認していたことにより今回は成功となった。

3ヶ月かかったのだが、決してその時間が長かったとか短かったとかは想わない。

そこには「いかに効率よく回復できるか?」といった考えはなく、
「どうすれば元の姿に戻れるだろうか?」というみんなの「想い」があったからこそ成功に導けたのではないか?

簡単にはいかないことだけど課題を共認していく原点=みんなの想いだと
感じた。
 
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270908 Re (濱守さん)課題共認のための原点は…。 「効率」、「非効率」の矛盾を超えて 庄恵三 12/11/27 PM11

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